理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理容室・美容室・ヘアサロン専門の覆面調査士を目指して頑張ろうっと

 
今回の内容【覆面について素朴な疑問】
 
昨日、社団法人 覆面調査士認定機構から、審査結果通知書が届きました。
 

高得点でもなくギリギリでもない

実に私らしい、中途半端な得点で認定いただき

なんだか面白味に欠けてしまい、スミマセン。

とは言え、審査いただきました
 
覆面調査士認定機構ご担当者さま、ありがとうございます。
 
 
元来、資格などには興味がありませんし

今後も変わりません。


だって、そのための勉強に費やす時間があれば

ヘアサロン現場や街中に存在している、各種販促物を集めているのが

面白いなぁ~などと思っているから。
 
 
と、偉そうに書いていますが
 
覆面調査士と言うネーミングには、見事一目ぼれ(笑)。
 
認定費用、会員登録費などの諸費用についても

あまり気にしないで、応募していました。
 
 
で、昨日届いた封筒には
 
入会にあたっての必要書類への記入など諸々の連絡があり
 
その他には、履歴書と併せて証明写真の送付依頼もあります。
 
 
そこで、素朴な疑問を抱く私。
 
 
証明写真については、特に指定はないものの
 
やはり、何かしらの覆面を着用するのが
 
覆面調査士としての正装だと推測します。
 
 
もしかしたら、この辺りの機転の利かせ方についても
 
認定試験の延長線上にあるのかもしれません。
 
 
であれば、です。
 
そこには、覆面調査士の諸先輩方々への配慮があっても然るべき。
 
 
人気の覆面は当然、大御所たる覆面調査士が愛用しているので
 
ダブってしまったら失礼極まりなく

場合によっては、イジメの原因にも繋がることでしょう。
 
 
そこで、ない知恵絞って考えた結果…
 
新人覆面調査士は覆面どころか

お面程度からスタートするのが、ちょうど良いかもしれないと言うこと。
 
 
などとウダウダ考え、恥ずかしながらスマホの自撮り自体、初めてかもしれませんが
 
約30分程度の撮影時間を費やして、行なってみました。
 
これも覆面調査士になるための第一歩です。
 
イメージ 1
 
お面と言っても、謙虚さを前面に打ち出したいので
 
よりシンプルなモノにしました。
 
そこから徐々に実績を積むたびに、ガラモノにレベルアップする予定。
 
 
今後、覆面調査士の活動としては
 
まずは先用後利ではありませんが
 
店舗を後にした際、残像を残しつつ、そこでの気付きを伝える。
 
 
勝手に覆面調査。
 
それが私らしくて、効果的かもしれません(笑)。


そうそう。
 
全然関係ありませんが・・・
 
何十年後になるのか不明ですが
 
覆面調査士を引退する際は
 
このようなシチュエーションで、宣言するのでしょうか。
 
イメージ 2
 
「今日限りで覆面を脱ぎます」と。
 
 
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 
最終目的の覆面は、ザ・デストロイヤーだったりする
 
理美容経営企画室の関口でした。
 
 
※※※ お 知 ら せ ※※※
  
みんなの現場新聞2014年 夏号が6月10日に完成。
 
詳しくは↓↓↓以下の当ブログで紹介しております。
 
 
 
今回から、定期購読システムを導入しました。

と言っても、わんこそばみたいに
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
 

価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 夏号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 
 
住所
 
サロン名
 
ご担当者名をお知らせください。
 
 
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
 
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。