理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

新事業/皿洗いシステム/夏休みの思い出/ヘッドスパ/キッズシャンプー/二度付けOK/価値

 
今回の内容【衝撃的な内容は18日(金)でしょうか】
 
フェイスブック投稿記事の1週間振り返りです。
 
今週も楽しかったので振り返りまーす。
 


 
7月14日(月) 【あなたと同姓が多い場所?は】
 
イメージ 1

これが噂の新規事業・・・なんてね。ウソ(笑)。

それにしても、理容業界と練馬区は関口さんが多い。
 


 
7月15日(火) 【皿洗い】
 
イメージ 2
 
昨日、緑川 佳宏さんから過去のキャンペーンPOPを頂戴しました。

値引きではなく仕送りに近いです。お見事。
 


 
7月16日(水) 【夏休みの思い出】
 
イメージ 3
 
似たような企画を考えているヘアサロン経営者、知りませんか?

 

 
7月17日(木) 【願望直撃】

「化粧水のプールに浸かりたい」と願望を語る化粧品メーカー社員。

ワイン好きであればワインボトルで転がるのが、楽しみなんでしょうか?
 
イメージ 4
 
Masao Ishikawaさん&石川 清乃さんの理容室で以前、発見したPOPは

ヘッドスパを体験している方の表情を紹介しています。
 
イメージ 8

一度でも、あの気持ち良さを経験した方なら伝わる販促物だと考えます。

願望を思い出すイメージを、前面に打ち出す手法も効果的。
 

 
7月18日(金) 【フォトコンテスト】
 
イメージ 5

少し前に紹介させてもらった、キッズシャンプーコンテスト。

その主催者、
河合 卓則さんから色々教わった昨日ですが、これ

多くのヘアサロンで同時展開して、連動していくと面白さ倍増かも。

 
9月締め切り、10月作品発表・審査開始。

11月結果発表。12月入賞者への商品受け渡し。

この流れに乗っかって、来店頻度短縮をアプローチする

切っ掛けにも繋がると考えます。

 
赤ちゃん筆を紹介する効果的なタイミングでもありますし

他の販促物によって、シャンプーなど

店販品が動きやすくなることも想像できますが、いかがでしょうか?

参加者やサロンのメリットのバランスが良いキャンペーンなのかぁ

などと思っている今日この頃です。
 

 
7月18日(金)
 
え!
 
イメージ 6



7月19日(土) 【安い? 高い? それとも妥当?】
 
イメージ 7

安いと思ったら、そこにある価値の存在を認めています。

商売の基本として価値のように目に見えないモノ
 
例えば、言葉やご縁を大切にすることが挙げられます。

 
それは、今ご来店いただいている顧客とのご縁を大切にして

喜ばれる会話を行なうこととなります。

 
だからこそ、顧客情報を把握することが必要であり

目の前にいる人のことを知って、覚える。
 
その覚えている内容を伝えるから、相手に喜ばれて

それが価値として受け止められるから、同時に提供する

モノやサービスの価格を安く感じてもらえることになります。

 
などと、簡単なことを小難しく書いてしまい、申し訳ありません。
 

 
さて、来週も楽しみです。
 
今週もお付き合いいただきましたみなさま、ありがとうございます。
 
 
必殺仕事人シリーズの映画で好きなのは

必殺4の理美容経営企画室の関口でした。
 
 
☆★☆7月開催の理容師カフェ☆★☆

7月8日(火)消しゴムはんこ作り初夏の筆文字POP 東京開催 (終了いたしました)
7月14日(月)新感覚技術nazeru(ナゼル) 東京開催(終了いたしました)
 
7月28日(月)筆文字POP講習 宮城開催
 
※※※ お 知 ら せ ※※※
  
みんなの現場新聞2014年 夏号が6月10日に完成。
 
詳しくは↓↓↓以下の当ブログで紹介しております。
 
 
 
今回から、定期購読システムを導入しました。

と言っても、わんこそばみたいに
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
 

価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 夏号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 
 
住所
 
サロン名
 
ご担当者名をお知らせください。
 
 
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
 
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。