理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

フェイスブックで失客 そんな理由もあるかも?

 
今回の内容【見てるつもりが、見られてる】

新規客になりすまして行なっているヘアサロン潜入取材。
 
只今、59軒目で滞っておりますが、その理由は
 
ここ数回、いつもお世話になっているヘアサロンの
 
理容師、美容師の方々のカットモデルとなっているからです。
 
ありがとうございます。
 
 
そのうちの1人は事前に、フェイスブックなどで私の髪質などを
 
情報収集行なっていたとのことです。
 
 
とは言え、私のフェイスブックでは、私自身の情報を紹介することは少なく
 
色んな方々から教わった内容が中心。
 
ですから、有力な情報は得られなかったと言っていましたが(笑)。
 
 
ヘアサロン潜入取材を行なう際、相手に行なって欲しくないこととして
 
フェイスブックなどによる情報収集が挙げられます。
 
 
電話予約の際に、名前を伝えるので、そこから検索されて
 
もし仮に私のフェイスブックを拝見されたら

ヘアサロン潜入取材の存在が発覚してしまいます。
 

その逆の立場、つまり私がもし仮にヘアサロンで働くスタッフであれば
 
新規客から予約が入った段階で、時間に余裕があれば

名前をキーワードとして検索して

髪型や髪質などの他に、趣味嗜好も含めた情報収集を行ないます。
 
 
もちろん、もし仮に事前情報が得られた場合でも
 
決して、相手にはその旨、伝えませんが。
 
 
これが、ファン客や優良顧客などで
 
フェイスブックで繋がっている場合は少し状況が変わり
 
会話の切っ掛けとして活用できることでしょう。
 
 
その延長線上で考えられるのは
 
相手(顧客)からも見られていることにもなりますので
 
紹介する内容は文体などによっては
 
失客に繋がることも充分ありえるのです。
 
 
少し前、イベント会場への移動中

とある理容師から、こんな話を教えてもらいました。

ありがとうございます。

 
フェイスブックで、クレーム対応の一連を書く」

「その際『あいつ(クレーム先)、マジうざかった』と、付け加えたくなる気持ちも理解できる」
 
「しかし、その書き込みを別の顧客が目にしたら、どのような印象を抱くだろう」
 
 
情報収集に役立つフェイスブックミクシィツイッターなどSNS
 
自分自身の情報も見られていると、日々意識している今日この頃です。
 

そうそう。
 
それから、あくまでも私見に過ぎませんが
 
忙しいビーム満載の書き込みを時々拝見します。
 
 
それはそれで、凄いのでしょうが

私の場合、忙しいビーム満載の方には
 
気軽に何かをお願いしたり、飲み会やイベントなどへのお誘いをすることに気を使い

ついつい躊躇(ちゅうちょ)してしまい、結局別の方に声をかけてしまいます。
 
 
この状況を逆の立場になって考えると
 
ご縁が広がる、お声がけいただくチャンスを、みすみす逃してしまうことになるので

結局は、その後の行動範囲など、先細りになってしまうことが想像できるのです。

だからこそ、忙しいビームの発射は、逆効果かもしれません。
 
 
などと、うだうだ書いてみました。
 
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 
ユーチューブで「スーパーの女」を発見したので
 
ちょっと見てみようと思っている理美容経営企画室の関口でした。
 
 
☆★☆7月開催の理容師カフェ☆★☆

7月8日(火)消しゴムはんこ作り初夏の筆文字POP 東京開催 (終了いたしました)
7月14日(月)新感覚技術nazeru(ナゼル) 東京開催(終了いたしました)
 
7月28日(月)筆文字POP講習 宮城開催
 
※※※ お 知 ら せ ※※※
  
みんなの現場新聞2014年 夏号が6月10日に完成。
 
詳しくは↓↓↓以下の当ブログで紹介しております。
 
 
 
今回から、定期購読システムを導入しました。

と言っても、わんこそばみたいに
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
 

価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 夏号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 
 
住所
 
サロン名
 
ご担当者名をお知らせください。
 
 
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
 
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。