今回の内容【大局着眼 小局着手】
12月16日（月）に東京・中野の窪田理容美容専門学校で開催された
理容師による中村文昭講演会に参加してきました。
350人収容できる会場内は、こんな感じです。
すっげー集まっております。
なので例によって、写経状態の取材のノートはこんな感じ。
今回は二行使いなので、字は汚いものの今までよりは少し読みやすいかも（笑）。
っちゅーことで、とりあえず、まとめてみます。
っちゅーことで、とりあえず、まとめてみます。
商売の原点は人間力。
自分磨きが顧客満足度向上に繋がる。
そのためには、目に見えないモノ（自分の脳みそ）にお金をかける。
講習会などで得た知識や技術。
聞く・見るだけではなく、自ら実行して「なるほど」と思った時
初めて自分のモノになる。
若い時は返事を意識すること。
素直な人ほど、大人たちは数多く教えてくれる。
素直な人ほど、大人たちは数多く教えてくれる。
だから成長する。
返事の前に我が都合、屁理屈がでると大人たちは教えてくれない。
ウエディングレストランを経営していた際
調理師を採用する時の面接で必ず質問したのが
「あなたの仕事ってなに？」と言うこと。
「料理を作る」と答えるのではなく「作った料理で、お客さまが喜んでくれること」
そのように答える人を採用していた。
そのように答える人を採用していた。
師匠の田端さん。高校生時代にアルバイトで得たお金で、上京していた。
在京中の高校の先輩たちが集まるイベントに参加、可愛がられる立ち振る舞いを行なう。
在京中の高校の先輩たちが集まるイベントに参加、可愛がられる立ち振る舞いを行なう。
先輩たちのほとんどは、会社役員や国家公務員など裕福な家庭を築いている。
高校卒業後は大学入学のため、上京。
で、現役の東京の大学生たちに一言。
「家庭教師先があるので仲介するので、任せて欲しい」と。
で、現役の東京の大学生たちに一言。
「家庭教師先があるので仲介するので、任せて欲しい」と。
すでにある高校の先輩たちの人脈は、教育費が捻出できる人たちばかり。
そこに、現役大学生の家庭教師を紹介して、ビジネスが成立した。
この師匠の行動から勉強になったのは、本気の人は今削れるコトを削る。
お金は儲け方よりも、使い方。
バイト収入を上京費用とした高校生。本気だからこそ、できた。
自分自身の高校生時代は、ブランド品を購入することばかり考え
同級生の目線ばかりを意識していたが、本質的な部分を磨いていないことは
大人たちから、見透かされていた。
大局着眼 小局着手。（大きく見据えて、行なうことはコツコツと）
今回も色んなヒントが得られました。
特に個人的には「大局着眼 小局着手」と言うキーワードがヒットです。
余談になりますが、私のノートはこんな感じ。
ちょっと自慢っす～。
ちょっと自慢っす～。
※※※ お 知 ら せ ※※※
12月10日発刊 みんなの現場新聞 2013年冬号は
25実例＋ハミ出し情報が15実例で、その合計は40実例となりました。
詳しくは、以前触れた↓↓↓以下の当ブログをご参考ください。
価格は、１部525円（税込）＋80円（送料）で
同封した請求書に記載している口座へ振り込んでいただければ幸いです。
でもって、みんなの現場新聞2013年冬号には付録があります。
詳しくは、↓↓↓以下の当ブログで紹介しています。
第ニ回BB元気玉大会の参加費は3,000円でしたので
みんなの現場新聞よりも、付録の方が高額なのはどうなのか
いささか疑問も残りますが、まぁ関口が行なっていることなので、お許しを（笑）。
いささか疑問も残りますが、まぁ関口が行なっていることなので、お許しを（笑）。
【お問い合わせ／お申し込み先】
「新聞送れ！」とご記入いただき
購入部数、住所、サロン名、ご担当者名をお知らせください。
購入部数、住所、サロン名、ご担当者名をお知らせください。
今後もヘアサロン現場で取り組まれている販促実例を
ガツガツ紹介しまーす。
ガツガツ紹介しまーす。
おー！
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