理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ラーメンと酔っ払いのオッサン犬。博多の人気屋台とリピート客集客。でもってヘアサロンの紹介客集客。

今回の内容【フェイスブック投稿記事で振り返る今週一週間】
 
っちゅーことで、前書きなどなく早速、本題に入りますね。
 
では、どうぞ。
 

 
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【10月8日(月)】
 
東京・中野の居酒屋では、売れ筋商品ランキングをカテゴリー別に紹介しております。

で、思い出したのがカティングエッジが行なっている
 
「お客さまの声」の紹介方法。
 
世代と性別に分類したうえで、お客さまの声を伝えています。

以前、古田土(土に・)会計の古田土所長から教わった
 
「自分も写っている集合写真を見た際、まずは自分を見る。そして親しい相手と言う順」
 
と言う経営計画書作成のヒントの一言を思い出します。
 
 
人は自分に近い、似たような状況から見ていく習性があり
 
であれば、お客さまの声も世代と性別で別けて紹介すると、見やすくなると思います。
 

 
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【10月8日(月)】
 
ラーメン高校生と言う方の活動が、テレビ番組で紹介されており
 
恥ずかしながら本日、その存在を初めて知りブログも拝見させていただきました。

そこで感じたのは、私の高校生時代のお金の使い方と大きく違うと言う事。
 
 
お金の儲け方は教わりますが、使い方を教わるケースは少ない。
 
だからこそ、お金の使い方に人柄が出るとも言います。

ラーメン高校生のお金の使い方は
 
ブログ内容からも理解できたのですが、立派な投資。
 
 
伝え続けることで情報量が増えると共に
 
表現方法にも個性が生まれ
 
それが独自化に繋がり信頼感にも影響し
 
今後数十倍返しになることは想像に容易い。
 
 
欲しければ与える。
 
 
情報もお金も愛情も信頼もそうかもしれません。
 
と、たまにはマジメなことも書いてみます(笑)。
 
 
写真はホープ軒。
 
個人的に好きなのはラーメンではないけど
 
横浜・中華街の山東の水餃子につける自家製タレ。
 

 
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【10月9日(火)】 
 
このPOPは、一見して弱みと思われる部分を
 
表現を少し変えて強みに変換した好事例だと思います。

 
約5時間と言う時間を長いと感じるのか、否か。
 
POP内容を拝見する限り、むしろ足りないくらいです。
 
 
伝え方の重要性を感じる今日この頃ですが、いかがでしょうか。

ということで、只今、福岡・博多へ移動中。
 
 
約5時間、何しましょうかね。
 
とりあえず、朝飯いただきます。
 

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【10月9日(火)】
 
早朝の池袋・北口とか、新宿・歌舞伎町に多くないですか?

こんな感じの酔っ払いσ(^_^;
 

 
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【10月11日(木)】 
 
博多の屋台で飲んだ時のワンカット。
 
手前の緑の看板が人気店 博多祇園 屋台天新。
 
 
見え難いのですが写真・奥にもう一軒、別の屋台があります。

ご案内いただいた山口 貴志さん曰く
 
「天新を目当てに来るものの混み様を目の当たりにし、他店に変更するケースは少なくない」
 
「が、そのまま隣の屋台に行くお客は皆無。不思議だよね」と。

「チャンスは平等。結果は不平等」
 
そのような言葉を思い出すと同時に
 
「結果は10対0」にもなることも、目の前の屋台を見て感じました」
 
 
その違いは何か。
 
理由は一つではないと思いますが接客業の場合
 
「目の前にいる方を大切にする」と言う事。
 
 
小難しい理屈は抜きとして要は、その繰り返しかも。
 
今日も「大切にする」方法を探しに行きますね。

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【10月11日(木)】
 
11月13日(火)開催予定の理容師カフェのゲスト講師
 
販促サポーターの眞喜屋(まきや)さんとの打ち合わせ終了しました。

異業種の再来店における販促事例を眞喜屋さんが紹介しつつ
 
そのうえで、私が理美容業界に落とし込んだ実例を伝える流れ。
 
第二部では、口コミを誘発する仕組みに触れながら
 
これまたヘアサロン経営に当てはめてみます。
 
 
最後は、みんなでリピート方法をワールドカフェ方式で考えますよー。
 
楽しみ~♪
 

 
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【10月12日(金)】
 
かなり前ですが、埼玉・川口のISAMIを経営する二本木 修代表から
 
このようなアドバイスをいただきました。

「消費者目線と言う言葉があるが、その角度だけの判断は危険」
 
「なぜなら、消費者目線の行き着く終着点は無料サービス」
 
 
「だからこそ、お店側の視点も加え
 
双方の価値が交差する妥協点、つまり売れる価格帯を探るのが必要」

この言葉が印象深く、50軒目まであと1店舗に迫ったヘアサロン潜入取材においても
 
消費者・ヘアサロン双方の視点と
 
元・理美容業界誌編集者としての角度も加えた三方から
 
自分なりに分析して紹介しています。
 
 
今考えると、この経験が私の強みの一つとなっておりますが
 
潜入取材を切っ掛けにご縁をいただいたカティングエッジでは
 
最近、当時の記事が置かれており、懐かしかったりします。
 

 
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【10月13日(土)】
 
コレ。
 
顧客や見込み客に対して自店、もしくは自分の良さや強みを伝える面白い方法。

三者に紹介してもらう
 
俗に言う他者紹介(自己紹介ならぬ他己紹介)を活用した事例です。
 
 
10月22日(月)に開催する理容師カフェのゲスト講師、前川 弘美さんは
 
ファン客を巻き込みつつ、変化球によって自店のメイン商品の良さを伝えています。

「強みを伝える」
 
「ファン客が登場する」
 
「実績を紹介する」
 
 
ホップ・ステップ・ジャンプではありませんが
 
伝え方を3つの角度から考えて行なうと、面白みが増すと考えます。
 
 
当日は、その辺も参加者の皆さまと共有したいです。
 
只今12名。残り8名。(10月13日現在)
 
楽しみ♪ 

【10月14日(日)】
 
サッカー練習を終えて遊びに来た甥っ子次男が、こんなこと言います。

「怒ってるの? なんかテンション低いけど」

仕事でパソコンに向き合っている私。
 
表情が険しいのでしょうか。
 
 
以前、町田・理容師カフェなどでもお世話になっている永嶋伸吏さんからは
 
このような話をいただきました。

「染谷さん(前職の同僚)が取材に着たので聞いてみた。『関口は会社では、どんな感じなのか』と」
 
「すると、こんな応えが返って来た。『怖い』。なんか意外な一面を知って面白かった(笑)」

どうやら、無言の私は怖いようです。
 
もちろん、怒っていませんので誤解のないようにお願いしたい次第です。
 

 
こんな感じの一週間です。
 
さて、来週はどのようなイベントがあるのでしょうか。

楽しみです。
 
 
本日の感謝
 
キーマカレーを作ったら、案外美味しかったです。
 
 
明日の夢

旭山動物園に行きます。
 
理美容業界に落とし込める取組みを発見してきますね。 
 
 
【日曜日恒例の愛犬アンディ&ワトソン通信】
 
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首の後ろのお肉をつかまれる、アンディ君。
 
そろそろ、本格的なダイエットに突入すると思います(笑)。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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