今回の内容【提案する前に行なうことって何？】
本日の午後は、理美容業界向けの販促グッズについて
その筋の専門家に質問をさせていただきました。
その筋の専門家に質問をさせていただきました。
お忙しいなか、わざわざ時間を作っていただき、ありがとうございます。
サンプルを提示して、同様の商品を作るには諸経費がいくら必要なのか。
端的に今回の内容を説明すると、そんな感じです。
でね。
嬉しかったのは、このような一言をいただいた時なんです。
「うぅ～ん。同じモノを作るってのもアレなんで、何か考えたいなぁ」
－－－数秒後－－－
「例えば、○×△□なんてのは、どうですか」
「それ！ おもしろーい」
そんな感じで色んな提案をいただきましたので
当初、考えていた内容よりも、数段バージョンアップしました。
当初、考えていた内容よりも、数段バージョンアップしました。
で、思ったのは
「なるほど！ これが提案型営業の典型例かも」
と言う事です。
私が考えている取組みに対して、専門家がアドバイスをする。
だから、期待値以上の結果が得られる。
このような流れだからこそ、自然な感じで受け入れられました。
話は少しそれます。
かなり前のことですが、ある会社の経営幹部と話をしていた際
このようなお話をいただきました。
「最近ご縁をいただいた営業マン」
「提案してくれるのはいいけど、まずは、私たちの依頼に応えて欲しい」
「今後、どのように接すれば良いのか分からない」
その表情からは、困惑した状況が伝わってきました。
この二つの体験から再確認したのは
同じ提案型営業にも関わらず
受け手の印象は、残念ながら全く逆の結果になったと言うこと。
つまり、提案型営業と言うのは
まずは最初に、依頼主の希望に対する提案を行なう。
その上で、信頼関係を構築した後に、改めて別角度からの提案があれば
受け手は素直に受け入れられるのです。
まずは最初に、依頼主の希望に対する提案を行なう。
その上で、信頼関係を構築した後に、改めて別角度からの提案があれば
受け手は素直に受け入れられるのです。
まずは実績を作り、そこから提案する。
それが、理想的な提案型の営業結果に繋がると考えます。
それが、理想的な提案型の営業結果に繋がると考えます。
今日の体験から感じたのは、そのような感じです。
ヘアサロンで行なわれているカウンセリング。
そこで行なわれている提案のタイミングによっては
そこで行なわれている提案のタイミングによっては
もしかしたら別効果になるとも考えられますが、いかがでしょうか。
あなたの提案が欲しいのではなく
私のお願いに対する提案が欲しい。
それが提案型営業の根幹部分かもしれませんよね。
今日も最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございます。
本日の感謝
色んな打ち合わせができて楽しいぞ。
興和サインの高橋代表、耕文社の藤原さん、小松さん。AZS!
明日の夢
中野区のイベント。
システム会社の訪問。
飲み会。
そんな感じですが、何か新しい発見があるとイイな。
楽しみです。
今日の歩数
楽しみです。
今日の歩数
16,222歩
ノルマをクリアしております。なんか嬉しいです。
只今の販促チラシ収集の枚数
487枚（500枚超えたら、一旦まとめて傾向を紹介しますね）。
【お知らせ】
10月22日（月）に東京・理容師カフェを開催します。
今回の内容は、東京・上野にある人気居酒屋「下町バル ながおか屋」の取り組みを
理美容業界に、どのように落とし込むか、そんな感じでーす。
理美容業界に、どのように落とし込むか、そんな感じでーす。
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