今回の内容【量が質を生む理由】
一昨日の開催終了後は、受講者の皆さまと一緒に
情報交換と言う名の飲み会に、参加してきました。
情報交換と言う名の飲み会に、参加してきました。
毎度どうもです。コンバンハ。
練馬区主催の経営講習会に参加するのは、今回で2回目。
前回開催の折に、ご縁をいただいた異業種の経営者などとも再会でき
地元でのお付き合いが楽しくなっている今日この頃ですが
飲み会でも勉強になるお話を、多々いただきました。
ありがとうございます。
結果を残している経営者、もしくは営業マンなどに共通しているのは
とにかく「量をこなしている」と言う話題で盛り上がります。
ユニクロの柳井さんではありませんが、1勝9敗が典型的な例であり
多くの行動量が経験となるので、成功すると言うのです。
「失敗した数である分母の数は関係ない」
「失敗した数である分母の数は関係ない」
「それら失敗の数の上で成り立っている、分子の数字が多いのが成功者」
このような実体験が聞こえてくると
今度は別の経営者からは、次ようなアドバイスをいただきます。
「続ける」
「継続して経営する。それが成功ではないか」
「ワーワー騒がれて、雑誌などのメディアで紹介された経営者は多い」
「とは言え、その後の状況はどうなのか」
「いつのまにか姿が見えなくなってしまった経営者は、少なくない」
このような言葉から学んだのは、経験の量が重要であり
そのためには「行動する」と言うのが、必要不可欠なのかもしれません。
もしくは、続ける時間の「量」。
これらの話を理美容業界に落し込むと、理容師・美容師として
講師のラポットカンパニーの伊藤 豊さんが「100時間レッスン」を提唱しており
その理由として
その理由として
「1ヵ月で100時間の練習を行なうと、理容・美容の仕事の面白さを再確認できる」
と、話していた理由が、そこにあるとも思いますが、いかがでしょうか。
自店に見合った販促方法を見出すためにも
やはり、同業他社もしくは異業種の成功事例をマネして
繰り返し試行錯誤行なう。
言い換えると、それらの「量」こそが
最終的には結果と言う「質」に繋がるとも考えられます。
「量が質を生む」
そのような言葉の意味を知った飲み会でした。
AZS!（あざーっす）
本日の感謝
新しい経験をさせてもらったり
資料をコピーさせてもらったり
今後の提案をしてもらったり
なんか、とても楽しい一日でした。
ありがとうございます。
明日の夢
午前中に伺ったヘアサロンの改善部分と
他店の実例をまとめたいかも。
今日の歩数
16,233歩（21時30分現在）
これから、甥っ子一家と嫁のお友達と食事に行くらしいので、もう少し増えます。
只今の販促チラシ収集の枚数
480枚（500枚超えたら、一旦まとめて傾向を紹介しますね）。
【お知らせ】
10月22日（月）に東京・理容師カフェを開催します。
今回の内容は、東京・上野にある人気居酒屋「下町バル ながおか屋」の取り組みを
理美容業界に、どのように落とし込むか、そんな感じでーす。
理美容業界に、どのように落とし込むか、そんな感じでーす。
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