理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

先週の振り返り 理美容業界への落とし込み諸々

今回の内容【恒例のフェイスブック投稿記事で振り返る一週間】
 
 
スミマセン。
 
ここ数週間、日曜日に行なっている振り返りですが
 
スコーンと忘れていました(汗)。
 
なので、慌ててアップしますね。
 
と言う事で、どうぞ!
 
 

 
【9月3日(月)】
 
今朝のJR山手線外回り。
 
遅延が生じて、まんまと新幹線に乗り遅れました。
 
とは言え、時間的に余裕を持たせていたので
 
集合時間には間に合う予定です。
 
振り替え輸送中の私は、かなり焦っていました。

しかもネガティブな事も考えてしまいます。
 
その原因を移動中に自問自答していると
 
情報が少ないことが原因である事に気付きます
 
 
なるほど。
 
 
だから伝える事が必要なのですね。
 
情報不足が原因で不安になりネガティブにもなる。

これはヘアサロンの新規客もしくは見込み客も同様かも。
 
そんなことを考えていたら、無事に東京駅に到着。
 
1本遅れましたが新幹線に乗車できました。
 
岡山の関係各位の皆さま、宜しくお願いします
 

 
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【9月4日(火)】
 
先週末の野球観戦。
 
生ビールを頼もうと思いキョロキョロ左右を見渡すものの
 
なかなか買えません。
 
 
隣に座っている成田大祐さんも同じ様子です。

で、思い出しました。
 
以前、江沢 徹さんのブログで紹介されていた、餃子の王将のスタッフ教育を。
 
 
「お客さまの顔が上下に動いている時は食べている状況だから声がけは行なわない」

「顔が左右に動いている時は何かを探している状況。だから声がけを行なえ」
 
 
この言葉を超要約すると「上下は放置。左右はGO!」となる(笑)。
 
 
ヘアサロンのスタッフ教育でも活用できると思う今日この頃。
 

 
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【9月5日(水)】
 
昨日、岡山の「牛窓海鮮たこやき よすが縁」に寄ると
 
一昨日の理美容販促セミナーを主催した
 
西尾総合印刷社の西尾 源治郎社長の姿もあり情報交換。
 
 
セミナーのアンケート用紙を拝見させていただきます。

感想と同時に次回開催を希望される書き込みも目に入り
 
なんだか嬉しくなります。
 
 
「仕事の最大の報酬は次の仕事」と言う言葉の所以が、そこにあるのでしょうか。
 
たこ焼きならぬ、ベジ焼きを食べながら西尾社長は言います。

「販促セミナーを開催してプレゼン担当社員のモチベーションが向上した」
 
「理美容業界以外の参加者も多く、業種間の壁を越えた情報共有の場になり
 
我が社がハブの役割を担う状況が構築されつつある」
 
と、行動する事の重要性を教えてくれました。
 
ありがとうございます。
 

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【9月6日(木)】
 
この店頭POPを見て思い出したのは
 
茨城・古河のメンズオンリーサロンを経営する江原 悟さんから教えてもらった事。
 
同店は俗に言う二毛作経営。

リニューアル後、同地で長年営業している母親の時間と
 
江原さんの時間をわけて運営しています。
 
 
プレオープンの際、母親の顧客がオシャレな内外装に対してシックリこない。

そこでBGMをAMラジオにしたところ、違和感が解消されたと言います。
 
年配の顧客層にはBGMの影響が大きいと知りました。
 

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【9月7日(金)】
 
このPOPを見て思い出したのは
 
相手の経験値によって伝える方法に違いが生じてくると言う事です。
 
 
高い場合、従来の商品やサービスとの違いを伝える。

もしくは「○○ですよね」と言う切り口で「そうそう。そうだよ」と思われ
 
相手の心にスッと届きます。
 
逆に経験値が低い時は、商品やサービスそのものに焦点を絞り
 
「へぇ。そうなんだ」と言う新発見を提案すると効果的。

そのような伝え方は料理番組が行なっています。
 
母親世代には今までの調味料との違いを
 
娘世代の場合は調味料の使用方法を紹介する。
 
 
このテクニック、ヘアサロンの店販アプローチで活用できませんか?
 

 
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【9月8日(土)】
 
「魅力的な 欠点が ひとつあれば どうしようもなく 愛される」

物事の良し悪しは見方を変えれば、結果も違います。
 
だからこそ物差しの数が複数ある事で、正確な判断ができる。

もしくは、決断力と情報量は比例するとも言われる所以がそこにあるかも。
 
自分以外の目線でも考える必要性を再確認しました。
 

 
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【9月9日(土) その2】
 
先ほど入った某コンビニでもらった夜得クーポンというチラシを見て思います。
 
割引きは「期間」「時間」「商品」そして「限度」を定めること。

これらが明確でないからこそ、期待とは真逆の悪循環が加速します。
 
 
俗に言われている「値引きは悪」について
 
私は間違えた手段を「悪」と解釈しています。

前述の4つのポイントを踏まえれば
 
原価率(材料費)が低いメニューを無料で行なう取り組みの方が
 
間違った値引きより何倍も効果的なのです。
 

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【9月8日(土) その3】
 
かなり前。
 
東京・原宿にある美容室シェリオンの吉永 恭子代表を取材させてもらった際
 
製作中の集客チラシを見せていただきました。
 
吉永さん、ありがとうございます。

すると、そこには「100回同じことを聞かれても笑顔でお答えするヘアサロンです」
 
と言うキャッチが目に飛び込みます。

スコーンと相手の心に響くコトバと言うのは
 
案外、何気ない誰かの一言が、そのまま活用されるケースは少なくありません。
 
 
最近、定番しつつある私のキャッチ「無職」も
 
誰かの何気ない会話から生まれたのでしょうか?(笑)
 

 
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【9月9日(日)】
 
右の建物に対する駐車スペースが左の空間となりますが
 
実は写真・左上にもとめられると言います。
 
 
この状況を見て、サロン集客アドバイザー青木 満氏の言葉を思い出しました。

「見込み客や通行人は勝手にイメージしてしまう」
 
「ヘアサロン併設の駐車場。店舗規模から想像し駐車台数を勘違いしている方は多い」
 
「5台スペースにも関わらず3台と思い込み
 
駐車台数が3台と言う光景を見ると『混み合っているから、また今度』と引き返す」
 
「結果、来店頻度がのびる」

名古屋の笑える床屋「髪千人」の山本氏は
 
店頭情報で「P」の数も伝えていると言います。
 
駐車場の広さを勘違いしている顧客や見込み客の弊害は少なくない。
 
だから、正確に伝える事が必要だと思います。
 

 
 
【日曜日恒例の愛犬アンディ&ワトソン通信♪】
 
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凄い人は得てして自分自身を「凄い」と表現しません。
 
私の少ない経験上、だから凄い人ほど実は影が薄かったり、想定外だったりします。

小さい頃から遊んでくれているお友達が病気になり
 
血液が足りなくなったと連絡を受け、献血したアンディ。
 
注射針を刺すまでは少し動くけど
 
一旦刺すとジーっとするから通常平均採血量の2倍400mlまで採れました。

「脂肪が多いから血管、見付け難いなぁ」。
 
 
採血の際にボソっとつぶやいた獣医の一言に
 
心の中で「オイっ!」と突っ込みつつ(笑)
 
最終的にはいつもと変わらない表情で飄々(ひょうひょう)としているアンディに
 
大変恐縮ですが私は「凄い」と今日くらいは言いたいです。
 
頑張った! お疲れっす~。
 
 
 
 
昨日の感謝
 
高尾山に登ってきました。
 
企画していただいた理美容登山部の皆さま。
 
ありがとうございます。
 
ビアマウントのビールも旨かった!
 
 
今日のワクワク
 
午後からウロウロ動き回ります。
 
楽しみ♪ 
 
 
昨日の歩数
 
スマホの充電が途中でなくなりました。
 
ですが20,000歩以上の数値は確認しております。

高尾山、また登りたいです。
 
 
 
只今の販促チラシ収集の枚数
 
452枚(500枚超えたら、一旦まとめて傾向を紹介しますね)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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