理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

体験談もしくは失敗談は、相手の記憶に残る

今回の内容【しし丸が桟橋から落ちたけど、スイスイ泳いで事なきを得た】
 
 
いつもお世話になっているレイアウトデザイナーさんから
 
毎月届く請求書には、些細な近況報告も同封されています。
 
先月は、このような内容でした。
 
 
イメージ 1
 
しし丸とは、デザイナーさんの愛犬のゴールデンレトリバー
 
読むと、なんと桟橋から転落!
 
スイスイ泳いでいたとは言え、飛び込んだ方に引き上げられた! とあります。
 
 
しし丸とは残念ながら、一度も会ったことがありません。
 
しかしながら、パッと一連を想像している自分がいました。
 

 
デザイナーさんと一緒に歩いている、しし丸。
 
ちょっと目をはなした隙に「あれ? しし丸がいない」と思い下を向くと……
 
しし丸が落ちているじゃないですか!
 
「た、大変だ!」 と思ったものの、当人は案外平気な表情で
 
しかも、スイースイーと気持ち良さそうに泳いでいるし。
 
そうこうしているうちに、近くにいた人たちがバーンと海に飛び込んでくれて
 
助けてくれたお陰で、無事にコレと言ったケガもない。
 
そして、何事もなかったような顔して、思いっきりブルブルしている、しし丸。
 

 
例によって、こんな感じで妄想(もうそう)してしまいました(笑)。
 
 
毎月、色んな話をご紹介いただきましたが
 
正直、この桟橋から落ちたしし丸の話が
 
一番印象深くて記憶に残っています。
 
 
そこで思ったのですが
 
人と言うのは、失敗談に対して興味を抱くのでしょうか?
 
 
であれば、たとえば顧客に発送するニュースレターなどで
 
このような笑える失敗談を紹介することで
 
読み手はイメージして、送り手のことを思い出すとも考えられます。
 
 
新規客集客を行なう販促チラシの場合は
 
微笑ましい失敗談を読んだ見込み客が、ヘアサロンのスタッフたちに親近感を抱き
 
来店前にも関わらず、距離感が短縮されることでしょう。
 
 
自分を紹介する際には
 
ささいな失敗談を意図的に取り入れるとイメージが膨らみ
 
さらには、相手の記憶に残りますので、活用してみると良いかもしれません。
 
 
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
 
酔っぱらうと意味不明な料理を作ってしまう、理美容教育出版の関口でした。
 
 
 
昨日の感謝
 
物凄い量の洗濯をしていた嫁に感謝です。
 
あ。扇風機とフライパン買ってくれてAZS!
 
 
今日のワクワク
 
美容道甲子園に行ってきます。
 
 
只今のチラシ収集枚数
 
412枚(400枚超えたので、一旦整理して後日傾向を紹介します)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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