今回の内容【将来性がないから辞める。では、将来性を伝えるには？】
先日、久し振りに当家で飲み会を行ないましたー。
久し振りとあって、環境の変化もあり
「実は……会社、辞めたんだよ」
そのような声も聞こえてきました。
毎度どうもです。コンニチハ。
以前、購入した大人のえんぴつが、案外ヒットな理美容教育出版の関口です。
今日も、ご訪問いただき、ありがとうございます。
劇的ビフォー アフターではありませんが
皆さんが持ち込まれた飲み物、当初はコレだけありました。
もー、いらねぇーよ。
参加者が共有した言葉としては、そのような感じですが
気が付けば、このような結果に。
すっげーなー。ほとんど飲みました。
でね、面白かったと言いますか勉強になったのは
こんな一言。
「家庭の事情で退職した社員の送別会で、聞いてみた」
「ぶっちゃけ、なんで辞めるの？」と。
すると、こんな答えがあったと言います。
「本当は、会社の将来性がないから」
「もちろん、家庭の事情もあるけど、それは建前（たてまえ）」
この言葉を聞いた時、人が所属している組織を辞める際には
その様な事情が存在する事が理解できました。
離職率が高い。
その原因の一つには、経営者がスタッフに対して
将来性を伝えていない事も、考えられないでしょうか。
スタッフは、来年の自分の姿が想像できなくなった瞬間
現状の職場に対して疑問を抱くと考えますが、皆さんはどう思いますか？
だからこそ、中長期計画もしくは年間経営計画が必要とも考えられます。
言い換えれば、未来を語れない経営者には、スタッフが集まらない。
そうとも言えないでしょうか。
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