本日の内容【夢の地図を描きました】
「夢の地図を作りましょう」を取材させてもらった昨日。
参加者たちの笑顔を見る度に、従来の講習会とは違う何かを感じました。
今日は、その内容を紹介しますね。
毎度どうもです、コンバンハ。
当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
誕生日を迎えた甥っ子次男へこびとづかんカルタをプレゼントしたら
「キモっ！」とダメ出しされた理美容教育出版の関口です。
話を冒頭の夢の地図に戻します。
将来像を明確にイメージして
そこから逆算して今行なうことを再確認する。
しかも、数字や文章だけではなく
ビジュアル的な要素を色濃くした「夢の地図」を作る。
今回のゴールは、３年後の自分をイメージして
「主に他者（家族）への貢献・影響」
「自分（精神）性格・趣味・知識・資格」
「社会への貢献・影響」
「自分（物）」
この４つについて、写真やイラストを切り貼りしながら地図を作ること。
そして、地図の構成としては
「３年後の年齢」
「何が」
「どのくらい」
「どうなったら理想的なのか」
「この目標が達成されることによって、どのようなハッピーなことが起こるのか」
これらの要素を意識していく。
完成した夢の地図は、毎日目に付くところに貼り
潜在意識にも訴えかける。
だから、夢を実現する意識や行動に繋がるのだ。
参加者全員で取組んだのは、まずは自分の棚おろし。
つまり自分自身の見直し。
１ 「あなたは何をしたいですか」
２ 「あなたは何ができますか」
３ 「あなたは何を求められていますか」
この３点について考え、書いてみる。
そして「２番→１番→３番」
この順番で、自分自身について見つめなおすことで
モヤモヤしていた夢が明確に定まり、だから叶う確率も高くなる。
その上で、前述の
「他者（家族）への貢献・影響」
「自分（精神）性格・趣味・知識・資格」
「社会への貢献・影響」
「自分（物）」
この４点に対するイメージを具現化していく。
ただし、行なう過程での注意点もある。
・こうしたいと言う書き方（願望）ではなく、「こうなりました」と言う書き方
・ノルマになるような細かい数字やネガティブな言葉は書かない
・恥ずかしがらずに、前向きに楽しくワクワクするようなモノにする
・出来上がったら、よく目に付くところに貼ったり置く
・夢が叶ったら更新していく
これらのポイントに沿って
参加者たちが工作ハサミとノリを使い
ビジュアルイメージを切り貼りして作り上げる。
そして、最後は1人ひとりが発表しつつ夢を共有していく。
壮大な夢でも構わない。
実現不可能な夢でも問題ない。
重要なのは前を向き、笑顔で聞いてくれる人たちの存在に気付くこと。
事実、今回の発表にあたり
参加者の表情はどれも明るく笑顔だった。
人は夢を語るとき笑顔になる。
ヘアサロン経営に行き詰っている経営者は
夢を忘れているケースが少なくない。
だから笑顔が少なくなり、空気感が悪くなる。
そしてそこから、負の悪循環がスタートする。
となれば、今回のように自分自身の棚おろしを行ない
夢を明確にビジュアル化することで
意識や行動力が高まることは充分考えられる。
精神的に疲れる根幹には、夢を忘れているとも言われている。
それは言い換えれば、夢を意識することで
精神的な疲労は軽減されることなる。
家事や育児に加えてサロンワークも行なう女性理容師の毎日はハードだ。
しかし、今回の女性たちは全員笑顔。
その理由と、夢の存在を意識することに関連性があるのではないか。
発表している際の表情を見る限り、そのように考えるのが妥当。
それにしても、この取組み面白い。
現状の理美容業界に必要な内容だ。
本日の感謝
一日中、原稿打ち込めました。
校正関連にご協力いただきました皆様にも感謝です。
レイアウトデザインを担当いただいている皆様、いつもありがとうございます。
明日の夢
締め切りでーす。
間に合うかなぁ。
あと、来週開催する第19回 東京・理容師カフェ 算数の時間ですよの打ち合わせ。
楽しみ♪
今日の歩数
6,943歩。
す、すくない。
理容 理容室 理容店 理容院 経営者 ヘアサロン 美容 美容室 美容院 経営 集客 繁盛 儲ける 儲かる 顧客管理 来店頻度短縮 ブログ ホームページ 再来店比率 リピート率 客単価向上 倒産 MQ 粗利益 自己紹介チラシ 女性理容師 理容師 美容師 床屋 パーマ屋 ボランティア 戸谷益三 東日本大震災 繁盛サロン なでしこシェービング エステシェービング レディースシェービグ レディスシェービング お顔そり お顔剃り 中央理美容専門学校 節電 LED サロンオーナー ビューティビジネス学会 ライズマーケティングオフィス 田中みのる ヘッドスパ 散髪 理髪 整髪 理容文化 自己紹介 本村ほうよう 理容総研 理容総合研究所 特急営業支援策 アイパッド 炭酸泉 アイパッド２ iPad iPad2 管理理容師 管理美容師 理容師カフェ 高田靖久 理容業界 美容業界 理美容教育出版株式会社 關口和彦 関口和彦
