理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

なんか全国大会(理容)を取材したくなった! すっげー記事見つけました

今回の内容【その背景にあるモノは何ですか?】
 
 
理美容業界のチラシやPOPなどで行なう販促。
 
その際のポイントは、オイラなりには
 
以下のように理解しています。
 
 
「やり方」より「あり方」
 
「スペック(性能)」より「体験」
 
「何を」より「なんで」
 
「もの」より「物語」
 
 
毎度どうもです。こんにちは。
 
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
昨晩、久し振りに顔写真を撮ってもらった
 
理美容教育出版の関口です。
 
 
冒頭、販促のポイントとして「もの」より「物語」としましたが
 
これは、商品だけではなく、色んなイベント紹介でも活用できます。
 
 
昨晩、フェイスブックを見ていますと
 
株式会社理容文化社 加藤 誠記者の視点に、かなり感動しました。
 
先週開催された全国大会の記事ですが
 
出場選手に焦点を絞り込み、コンテストの背景について触れています。
 
(なんか上から目線でゴメン)
 
 
その加藤さん渾身(こんしん)の記事は↓↓↓以下ですよ。
 
 
 
 
フェイスブックを行なっていない方は読めないと思います。
 
加藤さんの了承をいただきましたので
 
以下に転載させてもらいます。
 


 
コンテストによって得られるのは必ずしも勝敗だけとは限らない。
 
 
東日本大震災により、甚大な被害を受けた東北の選手達は2月20日
 
命の尊さや大切な人の想いを背負いながら全力で戦い抜いた。

現在も尚、原発の恐怖から解き放たれないまま生活を続ける福島県代表の田中優衣選手(左)。
 
家族やスタッフこそ難を逃れたものの、
 
津波によってサロンと自宅を失った岩手県代表の湊 樹理選手(右)。
 
2人が直面する状況を考えれば、沖縄での挑戦を決意したことすら奇跡的だったし、
 
なによりも当日に出会えたことが...嬉しかった。

競技が終わり、荷物を片付けながら溢れそうになる涙を拭う彼女を見た時、
 
人は哀しみを乗り越えた時に成長すると言うけれど、
 
そんなのは第三者だから言える綺麗事だと痛感した。
 
本当の哀しみや辛さに接した人の心を癒すことは誰にもできないのかもしれない。
 
でも、彼女達の話を聞き、写真を撮ることが少しでも励みになるのなら、
 
僕らジャーナルは喜んでそれをしたい。

それぞれが色々な想いを持って臨んだ「第63回 全国理容競技大会」は観客としてではなく、
 
もっと踏み込んだ位置から目に見えない部分を知り、
 
それを伝えていくことが僕らの使命なのだと思い直すきっかけにもなった。
 
 


 
ここまで。
 
でもって写真もイイんだなぁ、これがまた。
 
 
この記事を読んだ際の印象は
 
全国大会に行ってみたいと言う事。
 
 
と同時に、イベント開催の背景を紹介することで
 
人は興味を抱くことを再確認しました。
 
 
何かを紹介する際、背景(物語)を伝えてみる。
 
自分自身の体験を通じて、その重要性を知りました。
 
ありがとうございます。
 
 
 
昨日の感謝
 
完全に本気スイッチが入っている方の視線の角度。
 
そこに触れることで、自分自身のモチベーションも向上します。
 
加藤さんAZS!
 
 
本日のワクワク
 
なんか、これからどっか行くらしいです。
 
楽しみ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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