「ふくしまからありがとう」キャンペーンのパンフレットに掲載されている一文。
このような現状だからこそ、改めて再確認できたモノがあると思い
その辺が、文脈から感じられるのはオイラだけでしょうか?
以下、パンフレットのあいさつ文
ふくしま から ありがとう
あなたが遊びにきてくださること。
それが、ふくしまの私たちにとって何よりのエール。
感謝の想いは、とても言葉だけでは足りません。
私たちに福をくださるみなさまへ。
私たちからも、福の恩返しをしたい。
そこでキャンペーン対象施設に
ご宿泊いただいた方および
福島空港定期便ご利用の方の中から
抽選で一万名様へ心からの感謝をこめて
「福の恩返しギフト」を
お届けさせていただきます。
来てくれたあなたに、どうかたくさんの福がありますように。
またいつか、ふくしまであなたと
お逢いできる日をお待ちしています。
この冬、抽選で一万名様へ、
「福の恩返しギフト」をお届けいたします。
ここまで。
キャンペーンとは、本来このようなスタンスなんでしょうね。
売り込みではなく、感謝の気持ちを伝える為に行なう。
そのような原点に振り返ることで
忘れかけていた何かが見付かると思います。
「ふくしまありがとう」キャンペーンは3月31日(土)まで開催されています。