理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

歴史の浅いお店が、どうすれば信頼感を伝えられるか

地味な感じでスタートした、この書庫。
 
弊社付近にあるワインバーの看板(一部)が
 
定期的に変化しており、その都度、内容を紹介しています。
 
12月15日(木)に見付けたのが、コレ。
 
 
イメージ 1
 
 
置き看板下段の部分が、定期的に変化する情報です。
 
今回は、以下の内容。
 

 
ハウスワインは山梨で
 
120年の歴史をもつルバイヤートワイン
 
ワインに刻まれる造り手の魂を感じてみては!!
 
グラスワイン¥500-
 

 
更新頻度が多く、参考になっていますが
 
ワインに詳しい方がいたら、教えていただきますと嬉しいのですが
 
ルバイヤートワインって何ですか?
 
ネットで調べたのですが、イマイチ理解できていません。
 
文面から察するに産地直送ワインなのでしょうか?
 
 
【今回の気付き】
 
○○年と言う継続した取組み(歴史)からは、信頼感が伝わってきました。
 
自店の歴史が浅い場合は、商品やサービスの歴史を活用するのも効果的。
 
そして客層を絞り込む際は、あえて専門用語を活用する。
 
この看板ではワインの初心者以外を対象している事が
 
何となく伝わってきます。
 
オイラのように専門用語を理解できない人間は
 
ハードルが高まり入りにくくなりますね。
 
 
……とは言え、専門用語の解説があると親切だなぁ
 
などと感じたのも事実。
 
 
ハッ!
 
いかん。ネガティブ目線で見てしまった。。。
 
反省。
 
 
以前の置き看板を見たい方は、↓↓↓以下をクリックするとリンク先に飛びますよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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