理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

集客と再来店。その間にあるモノ 第1回食べないと飲まナイトin神楽坂から感じた印象

本日の内容【第1回食べないと飲まナイトin神楽坂の感想でーす】
 
 
昨晩、前売りチケットの購入をスコーンと忘れたにも関わらず
 
若干存在すると紹介されていた当日券を目当てに
 
第1回食べないと飲まナイトin神楽坂(以下、食べ飲ま)に参加してきました。
 
 
食べないと飲まナイトについては、以下をクリックするとリンク先に飛びますよ。
 
食べないと飲まナイトとは地域活性化と言うスタンスが、かなり好きだったりします)
 
 
でもって、待ち合わせ場所に先に到着していた道具屋さんから、メールが届きます。
 
「当日チケット完売だって」
 
 
・・・・・・(汗)。
 
 
どもどもども。今日もご訪問いただき、ありがとうござます。
 
今月末の健康診断に備え、酒量をセーブしていく理美容教育出版の関口です。
 
 
食べ飲まの当日チケットが購入できなかったので
 
カティングエッジ池田代表が合流した段階で、企画が変更となり通常の飲み会モードに。
 
 
・・・。
 
・・・・・・。
 
・・・・・・・・・。
 
 
そんな訳ありません。
 
じゃーどうしたのか。
 
 
ハイ。強行突破っす!
 
チケットナシの食べ飲までーす。いえぇ~い!
 
 
パンフレットはガンガン配布されていましたので、ありがたく頂戴して
 
気になった登録店舗を探して、飲みに行きましたよ。
 
 
まず一軒目は、コチラ。
 
イメージ 1
 
本多鉄○横丁でーす。
 
串揚げと煮込みをオーダーしながら、ビールをグイグイいっちゃいました。
 
通常の食べ飲まセットの場合、各自にこのセットが提供されるとのことですが
 
そのボリューム感には圧巻されると想像します。
 
続いて向かったのは、コチラ。
 
 
と、その前に・・・気になる事があったので、ちょっと触れてみます。
 
この後に2軒目へ移動中、割烹着(かっぽうぎ)姿の
 
「THE・昭和の女将さん」みたいな方が店先に立っており、その雰囲気がかなりイイんですよね。
 
池田さんなんか「今度、行きますんで!」とか言っちゃってるし
 
 
オイラも非常に気になったので「行きたいけど、なんか高そうだぁ~」なんて軽口をたたくと
 
「そんなに高くないよ。何十年もココで営業してるんだから」とニコニコしながら教えてくれました。
 
このようなご縁をいただくのも、食べ飲まの良い所なんですよね。
 
二軒目の紹介に戻りまーす。こんな感じ~。
 
イメージ 2
 
 
もうこの辺で、焼酎がボトルで入りマッタリモードかと思いきや・・・。
 
まだまだ続きますよ(汗)。
 
余談になりますが、写真右上の焼酎ボトルの左にある、魚の骨を揚げた肴が人気でした。
 
ついでに言うと、粗利も物凄く高そうな良い商品であると考えます。
 
はい。3軒目の写真はコレ。
 
イメージ 3
 
ちょっと嗜好を変えてみました。神楽坂ワヰン酒場です。
 
店内には、食べ飲まのパンフレットを片手に来店している女性客で、ほぼ満席でした。
 
ちなみに、ホールの女性スタッフは可愛くて、男性スタッフはイケメン。
 
っちゅーか、今度はワインを一本入れちゃっております。
 
もーイイだろうと思っている読者の皆さん。
 
酒飲み3人のパワーは凄いんです。
 
4軒目に突入したましたー。
 
イメージ 4
 
運営事務局も兼ねていた魚串さくらさく 神楽坂
 
やっぱ、コチラも大繁盛の様子で、ほぼ満席状態でした。
 
この後、嫁さんへのお土産として神楽坂・五十番本店で肉まんを購入。
 
「じゃー、ウチは母親が来ているので、その2倍ください!」と池田さん。
 
物凄い量になっていますよー。今頃、焦っているんじゃないでしょうか?
 
でもってですね、もうここまできたら5軒目も突入しちゃいました。
 
 
イメージ 5
 
 
5軒目は池田さんとオイラの二人で行きましたが
 
水槽にいるイカをその場でさばく為、鮮度が良かったです。
 
それから、クラシックラガーの苦味も旨いんですよね。
 
 
こんな感じで前売りチケットを購入できなかった酒飲み3人が
 
「リアル食べ飲ま」とでも言うのでしょうか、とにかく神楽坂を堪能してきました。
 
主催者の皆様、ありがとうございます。楽しかったです♪
 
 
このイベントでいくつか気になったポイントがあるので、触れてみますね。
 
まず、これは当然の事ですが「滞在時間=高単価」と言う方式が見事に当てはまりました。
 
滞在時間が長くなる理由の一つとして、やはりスタッフの接客力の影響が大きく
 
この点で各店舗にバラツキがあったと言うのが正直な感想。
 
 
また、ホールのスタッフ数が明らかに不足しており
 
多くのお客さまが詰め掛けるものの、対応が未徹底と言うお店も残念ながら存在していました。
 
道具屋さんと池田さんの会話の中で参考になったのは
 
「食べ飲まが、ホットペッパー化しないと良いんだけど」と言う部分。
 
 
つまり、受け入れ態勢を整える事で、次回来店へのステップアップに繋がると思うのです。
 
接客はロールプレイングを行ないつつ
 
想定できる一連の流れに対して、誰が・何を・どのよう・どの位(時間)で対応するのか。
 
これらをトレーニングすることで、食べ飲まイベント効果がより高まると考えます。
 
 
そして、客単価が一定額の食べ飲まのようなイベントの場合は
 
滞在時間が長い女性同士のグループ客に対する
 
次の店舗への誘導についても考えないと、売上に影響してくるのではないでしょうか。
 
 
それから、前回の上野・湯島の際でも同様の印象でしたが
 
次回来店を促すツールが、イカセンターの名刺1枚しかなかったこと。
 
 
これは食べ飲まに限らず、以前から感じていたのですが
 
集客を目的とした販促物と、新規客の再来店を促す販促物は全く別の立ち位置にあり
 
後者の存在は、あまり見かけません。
 
納得したい心理とでも言うのでしょうか
 
どちらにしても、新規再来を促す販促物が欲しかったりします。
 
 
そうそう。
 
今朝、池田さんから届いたメールには
 
「来週、また和食屋さんに行きたいです」と書かれており
 
この和食屋さんとは、2軒目への移動中に声をかけられた
 
割烹着姿の女将さんがいるお店のことを指しています。
 
 
オイラも同じ事を考えていたので、ちょっとビックリしたのですが
 
人の印象に残り、再来店を考える際にはインパクトも必要だと再確認しました。
 
 
あ。
 
二軒目のトイレに貼られていたPOPが個人的にヒット。
 
イメージ 6
 
コレなんですが、自慢したい心理と表現して適切なのか不明ですが
 
何といいますか、心のヒダをくすぐる感じの内容が効果的だと思います。
 
来店頻度短縮、そして紹介客の集客に一役買いそうなPOPですね。
 
 
昨日の感謝
 
食べ飲ま神楽坂のスタッフの皆様。
 
ホントありがとうございました。
 
次回こそは、前売りチケットを購入してから参加しますね。
 
 
本日のワクワク
 
古田土(土に・)会計士事務所で、年間経営計画書製作を勉強してきます。
 
ハサミとノリで作ってきまーす。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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