本日の内容【顧客アンケートの方法】
今日は、オイラの夏休み最終日。
なので、甥っ子長男・次男を連れて、東京・上野の国立科学博物館で開催されている
特別展恐竜博2011に行きました。
このような日帰りの遊びを「俺ツアー」と題して
甥っ子達の長期休暇の折にオトコ3人だけで遊びに行ってきます。
東京・練馬の喫茶アンデスと言うレトロな空間、もしくは店頭で毎回待ち合わせし
基本的に目的地は告げなく「とりあえず俺に付いて来い！」みたいな感じ。
防災訓練センター、ＪＡＬ整備工場（ＢＢつばめさんツアー同行）などに行きましたが
次回の年末「俺ツアー」は、どこが良いでしょうかね。
甥っ子長男的からは「メイド喫茶は、もう勘弁して欲しい」とダメ出しをいただきました。
毎度どうもです、コンバンハ。
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
かに玉を作る際の順番がメチャクチャだったと知った理美容教育出版の関口ですよー。
さて、恐竜博2011の話に戻りますが
会場内に入るとクイズが出題された用紙が手渡され
読むと、ゴール付近で回収されるとの事です。
でもって、回収場所に近付くと
「答えと一緒にアンケートに応えるとボールペンプレゼント」と書かれた看板と
近くには書き込めるスペースが堂々とあります。
こんな感じですが、そのアンケート内容と言うのが、恐竜には全く関係なく
対象者を小・中学生にした、英会話教室に求める授業内容。
おまけに、英会話教室の資料請求の有無を求める欄もあるのですが…
この通り、アンケートを記入した入場者がガンガン集まってきます。
不思議な光景ではないですか？ コレって。
だって、アンケートを記入する行為は本来、面倒であり
短時間で済むとしても、できれば避けたい行為であるとオイラは考えています。
プレゼントは簡素なシャープペンでしたし。
でも、同展の内容とは無関係な英会話のアンケート回収会場には
多くの人が集まっている。
その理由を考えた際、群馬・国定のクニサダヘアーコレクションを経営している
松原英幸代表の言葉を思い出しました。
当時の同店では、店内にスタッフの似顔絵を貼り
「実物と最も似ているのは誰ですか？」と出題し
顧客へ書き込み用紙とペンを渡します。
そして、書き込み用紙を見ると、次のような一文が目に入りました。
「お客さまの感想をお聞かせください」
気になったので、松原代表に聞いてみると、次のように教えてくれました。
「色んな方法でアンケートをお願いしてきたが、この方法が一番効果的」
「まずはボールペンを手に取り、気軽に書き込める状況の設定がアンケート回収率に繋がる」
松原代表、ＡＺＳ！（あざーっす）
顧客アンケートもしくは、お客さまの声を集める重要性については
皆様も理解していると思いますが、問題は手段についてかもしれません。
もし、そのようなお悩みを抱いている方がいましたら
恐竜博のアンケートやクニサダヘアーコレクションの取り組みから
全く関係ないクイズを出題してみると、効果に繋がると考えますが、いかがでしょうか？
本日の感謝
日々、色んな販促の勉強ができる環境に感謝です。
皆さん、色々と実践されていて拝見できたり、教えてくれたり
そのような方々にも感謝です。ありがとうございます。
明日の夢
アーデン山中ビューティアカデミーの通信科「運営管理」授業の取材です。
夜は、ザンギリショップＪＵＮで開催されるＰＯＰ会議への参加。
双方ともに楽しみです♪
理容 理容室 理容店 理容院 経営者 ヘアサロン 美容 美容室 美容院 経営 集客 繁盛 儲ける 儲かる 元気 顧客管理 来店頻度短縮 ブログ ホームページ 再来店比率 リピート率 客単価向上 倒産 自己紹介チラシ 女性理容師 理容師 美容師 床屋 パーマ屋 ボランティア 東北大震災 勇気 夢 戸谷益三 東日本大震災 繁盛サロン チャリティセミナー なでしこシェービング 中央理美容専門学校 節電 LED 計画停電 北関東・東北地方の復興がんばる ライズマーケティングオフィス 田中みのる ヘッドスパ 自己紹介 本村ほうよう アーデン山中ビューティアカデミー 他己紹介 ブランディングセミナー 理容師カフェ 理容総研 理容総合研究所 特急営業支援策 言葉 アイパッド アイパッド２ ヤフー iPad iPad2 新発売 管理理容師 管理美容師 理容師カフェ 東京 大阪 名古屋 金沢 ウエシマ作戦 上島作戦 高田靖久 理容業界 美容業界 關口和彦 関口和彦
