理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロンいとう 文字の強み

本日の内容【おもしろい理容店、発見しました】
 
 
以前、ヘタうま文字の専門家である理容師をご紹介いただきました。
 
でもって、埼玉県某所にある「ヘアサロンいとう」に行って来たのが今日。
 
 
こんばんは。ご訪問いただきありがとうございます。
 
理美容教育出版の関口です。
 
 
「ヘアサロンいとう」は、一般的な理容店なんですが
 
この経営者が凄かったりします。
 
 
「居酒屋は、色んな人たちの人生の醍醐味(だいごみ)が集まる場所」
 
「なので毎回、テーマを決めて耳に入る語句を拾って文字にしている」
 
 
つまり、目に見えない言葉を具現化しているのですが
 
「考えて描くのではなく、周囲に存在している言葉を表現する」
 
伊藤さんは、そのように教えてくれます。
 
 
考えて書く事例として、以下2点を挙げていました。
 
 
イメージ 1
 
 
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「頭で考えた文字だよね。ハハハ」
 
伊藤さんは、そのよう語りますが正直、分かったような分からないような。。。
 
 
しばらくすると「ちょっと描いてみるか」と話してくれるのですが
 
その姿は理容師と言うよりも芸術家そのもの。
 
 
イメージ 3
 
 
前シャン部分でサラサラと描いてくれました。
 
で、こんな感じに仕上がります。
 
 
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「真ん中の文字、何だかわかる?」 「はぁ???」
 
「ヒント欲しい?」 「欲しいっす!」
 
美空ひばり」 「・・・・・・」
 
終始、こんな感じで伊藤さんが説明してくれました。
 
 
「えーっと。来年のカレンダーに使う言葉は『心』がテーマ。今、ちょっと集めているんだ」
 
そのように教えてくれると、今度はこのような色紙が登場します。
 
 
イメージ 5
 
 
「心がある文字には、色んな意味があるよね」
 
この言葉も分かったような、分からないような気がしますが
 
とにかく、この文字を読んでいると何かホッと一安心しません?
 
 
伊藤さんと色々話してると、飲食業界メーカーからパッケージ題字の依頼も多いといいます。
 
こんな感じ。
 
 
イメージ 6
 
 
「スーパーに行くと、おせんべいやラーメンやパッケージにある文字が気にならない?」
 
「はぁ」
 
「手書き文字が多くない?」
 
「そう言われると、そうかも・・・」
 
 
終始、こんな感じでしたが、何といいますか非常に居心地が良い空間でしたよ。
 
「居酒屋さんからも注文を受けているけど、こんなモノも描いてみたよ」
 
 
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上がトイレに貼るPOPで、下が割り箸をいれる紙袋。(左下は飲み足りて知る味と言います)
 
 
「今度は、居酒屋で実際に言葉を拾ってみようか」
 
「はい!」
 
 
そんな感じで終了しましたが、伊藤さんとのご縁は、今後も楽しみです。
 
 
本日の反省と感謝
 
色んな方々にお気遣いをいただき、スミマセン。
 
自身の未熟さを再確認すると共に、皆さまの暖かいご支援に感謝です。
 
ありがとうございます。
 
 
明日の夢
 
読みかけの「二軍監督」と言う本を読みたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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