本日の内容【シェービングと白髪ぼかし】
ちょっと前にシェービングの際の添え手の重要性について紹介しました。
でね、いましたよ。
添え手が上手い理容師が。
東京・江古田のファッションヘア ワタベの斉藤さん。
凄かったっす、添え手。
渡部道夫代表の指導力って凄いなぁ。
まずは取り急ぎ報告まで。
以下、６月４日（土）追加
ちょっと前のことです。
「白髪ぼかし講習会の原稿書いたから送るね」
渡部代表から、そのようなお電話をいただき
「じゃー、取りに行きますよ」となり、伺ったのが昨晩。
講習活動で全国各地のヘアサロン経営者たちの声を聞いている渡部代表。
最近では、団塊ジュニア世代のヘアサロン経営者たちが
白髪ぼかし講習会に参加しており、その数は確実に増えているとも語ります。
「20代の頃からヘアカラーを勉強しているのが団塊ジュニア世代」
「自分自身も白髪が生えてきて、ビジネスチャンスに気が付いたのかな」
そのような見解を述べるのですが
現状としては、理容店の収益アップに直接繋がる白髪ぼかしに対し
メニュー化、つまり販促から取組んでいる経営者は多くありません。
そのため、渡部代表は今後も講習活動を積極的に行なうと言います。
シェービングの話にも少し触れますが
久し振りにレザーの感触を味わうことができました。
パリパリという音も懐かしいですし、ソフトな当たりも嬉しいです。
で、添え手がしっかりしているので、短時間でザクザク剃れます。
だから、皮膚に対するダメージも少ない。
その結果、顧客満足度が高いから再来店比率が高まり
技術スピードが早いので生産性向上にも繋がることでしょう。
それは、白髪ぼかしも同様。
短時間で高単価。
材料代も低いので売上げの約9割以上が利益直結。
ファッションヘア ワタベのサロンワークを拝見していて感じたのは
理容室には儲かる要素が、まだまだ存在しているということです。
今後も、色んなヒントを見付け次第、紹介しますね。
ありがとうございます。
昨日の感謝
渡部代表。
原稿をいただくだけでしたが、色々と教えていただき
また、多くの気付きもありました。
ありがとうございます。
スタッフの皆さまも、ホンワカした感じで空気感が良かったです。
今日の夢
甥っ子長男の運動会とのこと。
顔出そうかな。
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