理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

原宿の凄いお店 理美容師教育の一環にオススメ

 
この話には続きがあり、本日はその内容です。
 
 
毎度どうもです。
 
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
左肩から背中がなぜか痛い理美容教育出版の関口です。
 
 
アーデン校に伺った一昨日
 
ヒーリング美容師の本村ほうよう氏の授業終了後
 
東京・原宿の福よしと言うトンカツ屋さんに、連れて行っていただきました。
 
ありがとうございます。
 
 
ご推薦の通り、サクサクした食感に加え
 
しかも脂っぽくないので、途中で飽きることなくガンガンいただけました。
 
一言で表現すると「旨い」となります。
 
 
でね。
 
オイラなりに感じたのは、このお店のご主人。
 
調理、カウンター客への配膳、お会計などをこなしていましたが
 
これが、かなりカッコ良いのです。
 
 
本村さんとオイラは、トンカツをオーダーしたのですが
 
暖かい状態のうちに渡したいと言う配慮でしょうか
 
揚げてから一口サイズに切り
 
そして、目の前に置いてくれるまでの動きが手早いのです。
 
 
しかも、よそ行き笑顔ではなく、痛々しい笑顔でもなく
 
もちろん、やりすぎ笑顔でもありません。
 
ごく自然な笑顔。
 
 
途中、隣席の2人組みが席を立ち、お会計を済ませていましたが
 
ご主人の対応から、常連客と勝手に想像していましたが
 
他の顧客に対しても同じです。
 
もちろん、新規客のオイラに対してもです。
 
 
この一連の流れを振り返りますと
 
トンカツ屋さんが好きになったのが入ってすぐ。
 
ご主人の働く姿を見て好感を抱いたからです。
 
 
これを理美容業界に落とし込むと
 
働いているスタッフたちの行動だけでも
 
ファン客作りは可能ではないか、と好き勝手書いてみます。
 
 
さらに暴走気味に妄想してみますと
 
客待ちにいる新規客も、スタッフの対応次第で
 
一挙にファン化することも充分考えられませんか?
 
 
理由は、そうです。
 
福よしのご主人の仕事姿を見て一挙にファンになったから。
 
 
私たち理美容師の売り物は
 
技術やデザイン力(感性)でありますが
 
もしかしたら、それらを含めた
 
仕事に向き合うスタンスなのかもしれません。
 
 
不思議なことに想いといいますか、本気度は
 
サロンワークでの行動(動き)を通じて顧客に伝わりますから。
 
 
なるほど。
 
それがES(スタッフ満足度)が高まることで
 
CS(顧客満足度)が向上して売上げに影響するという
 
一連の流れの根幹部分なんですね。
 
 
福よしに行き、ご主人の仕事を実際に見ることは
 
スタッフ教育の一環にも繋がると考えます。
 
 
昨日の感謝
 
本村さん、いいお店を教えていただき、ありがとうございます。
 
 
セレネ白金の執事・山本さん、そして末廣徳司さん
 
お付き合いいただきまして、ありがとうございまーす。
 
昨日も楽しかったです。
 
 
今日のワクワク
 
帰宅後、少しでも原稿打ち込みができるとイイなぁ。
 
 
 
 
理容 理容室 理容店 理容院 ヘアサロン 美容 美容室 美容院 経営 集客 繁盛 儲ける 儲かる 元気 顧客管理 来店頻度 短縮 再来店比率 リピート率 客単価向上 女性理容師 理容師 美容師 ボランティア 東北大震災 勇気 夢 戸谷益三 東日本大震災 繁盛サロン チャリティセミナー 中央理美容専門学校 節電 LED 計画停電 北関東・東北地方の復興がんばる ライズマーケティングオフィス 田中みのる ヘッドスパ 自己紹介 本村ほうよう アーデン山中ビューティアカデミー