理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

アーデン山中ビューティアカデミーに行ってきた!

毎度どうもです。おはようございます。
 
昨日、東京・原宿にあるアーデン山中ビューティアカデミーに行って
 
すっげー楽しかった理美容教育出版の関口です。
 
2年生の皆さん、ありがとー。
 
皆が笑顔で接してくれたので、オジサン嬉しかったです。
 
 
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
アーデン校を取材させてもらったのは
 
いつもお世話になっている日本アイデアル本村ほうよう代表が授業を担当しており
 
副校長の許可をいただき、念願叶って伺わせていただきました。
 
 
昨日の授業の内容は
 
1.先週のおさらい(USPとは?)
 
2.個人の華さがし(個人のUSPをさがそう!)
 
この2点でした。
 
 
USPと言うのは、セールスポイントの明確化
 
お客さまが買う理由付けとなるのですが
 
理美容室のUSPはスタッフの技術とデザインを含めた
 
「ヒト」そのものであると考えます。
 
 
技術力とデザイン発想力は
 
多くの理美容学校もしくは理美容室でも日々研鑽(けんさん)を積まれています。
 
 
しかしながら、自分自身のUSPを確認しているケースは少なく
 
そのような現状を踏まえた本村氏が
 
個人の華さがし(個人のUSPをさがそう!)と言う授業を行なったと推測します。
 
 
方法としては、こうです。
 
生徒一人ひとりが黒板の前に移動して、クラスメイトたちの前に立ちます。
 
そして5分間、クラスメイトたちが日々感じている「良い部分」を声がけするのです。
 
イメージ 1
 
 
例えばAさんが黒板の前に立ちます。
 
Aさん以外のクラスメイト達が
 
「家族を大切にしてる」「モデハンされている」「メガネがオシャレ」
 
などと言うのですが、それぞれ違った視線の意見が出てくるので
 
これが、面白かったです。
 
(※モデハンとはモデルハントだと思います)
 
 
余談になりますが皆さんのコメントは大きく分類すると
 
「内面」「外見」「アイテム」
 
この3つについて触れていました。
 
 
それから、当初は戸惑っていた皆さんですが
 
中盤に差し掛かってくると「よぉ~い・・・スタート」と言う本村氏の掛け声と共に
 
「字が上手い」「気付かれないように周囲に気遣いしている」「目標がしっかり定まっている」
 
と言うようなコメントも聞こえてきます。
 
 
これは、目の前にいる人の良さに対して
 
瞬時に見極める能力が高まったことになります。
 
そなれば、カウンセリングの際に相手の良さが理解できるので
 
似合うデザインを提案することも可能。
 
 
言い換えれば、理美容師としては必要不可欠なスキル
 
それらが磨かれているとも考えられます。
 
 
個人的な感想は、相手の長所を話している皆さんの表情。
 
自然な笑顔でしたので、好感度がかなり高まりました。
 
これも、サロンワークで必要不可欠なスキルだと思うのです。
 
 
そうそう。
 
気になったキーワードとしては「家族」「友達」という言葉。
 
大切にしているからこそ、ポンポンと出てきたのでしょうか。
 
この辺からも学生達気質がうかがい知れました。
 
 
今後も定期的に取材できるとイイなぁ。
 
などと密かにたくらんでおります。
 
 
アーデン校、良い学校です。
 
 
 
昨日の感謝
 
本村さん、アーデン校の2年生の皆さん、教職員の皆さん。
 
ありがとうございます。
 
あの居心地の良い空気感は、かなり好きかも。
 
 
今日の夢
 
東京床屋番長・境氏が働いているTHE・BARBER
 
そして、ヘッドスパ専門店のセレネ白金
 
この両サロンに行ってきます。
 
今日も楽しみ満載っす♪
 
 
 
 
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