理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

昨日、理容師カフェが無事終了しました

毎度どうも、こんにちは。
 
本日も御訪問いただきありがとうございます。
 
 
昨日の理容師カフェが無事終了して、ホッと一安心している関口です。
 
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まずは名刺交換からスタートしましたが、やっぱり盛り上がります。
 
約半数が初参加にも関わらず、皆さんが動き出すと会場内の温度が高まり
 
慌てて窓を開けて換気をする位の熱気が生まれていましたよ。
 
 
このような熱気は毎回感じる度に、理容師一人ひとりが元来持ち合わせている
 
潜在的なエネルギーと言うのでしょうか、仕事に対する熱意を再確認しています。
 
そして、そこに理容師カフェを開催する理由があるとも感じております。
 
がんばろうっと。
 
 
今回のゲスト講師は女性専用お顔そり専用サロンSORUの須賀朱美代表。
 
男女比7:3のヘアサロンにおいて、女性客のお顔そりニーズを掘り起こし
 
客数が100名を超えたあたりから専門店出店を意識、約3ヶ月と言う短期間で形にした行動力の持ち主です。
 
 
もちろん、そこにはご主人のご協力があってこそ成り立つのですが
 
どのようなサポートが存在するのかと聞いたところ「家事全般」と即答されました。
 
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ちなみに、ご主人の須賀信之氏はトータルサロンSUGAの代表であり
 
各種企業研修の講師としても活躍されております。
 
ですから、お仕事+家事全般をご主人が担当していることになります。
 
 
「スタッフの食事も私が担当しています」と会場内にいたご主人はサラっと言うのですが
 
コレって、かなり難しいことであると想像します。
 
とはいえ、そのような関係が成り立っている背景には、想像の範疇に過ぎませんが
 
お互いの仕事、立場などを認め合い、尊敬し合っている事が考えられるのです。
 
 
理由は、オイラも含めた3人での打ち合わせ、そして、理容師カフェ当日の昼食時のご夫婦の会話
 
その端々に、相手を思いやる言葉が存在していたからです。
 
 
話を当日の内容に戻しますね。
 
「ぶっちゃけ、出店にまつわるトータルな金額はいくらでした?」
 
受講者から投げられた、そのようなストレートな質問に対してもスコーンと即答してくれますし
 
融資の際の頭金と使用用途、損益分岐点、毎月の客数なども詳細に教えてくれました。
 
 
個人的には、この金銭的な部分を、もっと掘り下げて聞いて儲かる仕組みについて
 
皆さんと共有できれば良かったと反省しております。スミマセン。
 
 
オイラ的に一番印象深いのは「ダイレクトメールは、送られて困る客層も存在する」と言う言葉。
 
理由を教えてくれたのですが、意外でした。聞いてみるものですね。
 
 
さて、以下のリンク先は今後ドンドン追加していきますが
 
昨日の理容師カフェもしくは懇親会などについて書いていただきましたブログです。
 
 
 
 
kenママのひとりごと (懇親会編)
 
 
 
 
 
 
 
理容師カフェ・大阪は2月21日に大阪メンバーによって開催され
 
テーマを「POPで集客!! わかりやすく伝わりやすいPOP作り」としています。
 
また、理容師カフェ・金沢は2月28日(火)に開催され、受講者のイジリ役としてオイラも参加します。
 
がんばりまーす。
 
 
本日の感謝
 
ご参加いただきました皆様とのご縁に感謝です。ありがとうございます。
 
 
明日の夢
 
何気に紙販促のスペシャリストの田中みのる氏、美容師&美容室コンサルタント本村ほうよう氏
 
岡山で取材なんですよ。かなり楽しみ。
 
 
 
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