理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

年収1500万円のヘアサロン経営者になるために

皆さんが好きなサイトって、どんな感じですか?
 
オイラが好きなサイトは色々ありますが、探偵ファイルは毎日チェックしていますよ。
 
 
コンニチハ。本日も御訪問いただきありがとうございます。
 
銀座に行くと、必ず迷子になる関口です(汗)。
 
 
そー言えば、昨年12月頃の探偵ファイルでは、年収1千500万円を実現するためには
 
確か、そんな感じの記事が紹介されていました。
 
興味がある方は、コチラからご覧ください。(クリックするとリンク先に飛びます)
 
 
要は、お金と時間を本業にどれだけ叩き込んだのか、そこに尽きると書かれております。
 
恐らく、このご時勢、色んな方々に聞くと多くの考えが返ってくると推測します。
 
仕事とプライベートのバランスが重要だ、とか。
 
リフレッシュする事で仕事の効率も高まる、とか。
 
そもそも、労基法に違反してまで働くのは許されるのか、とか。
 
 
理美容業界には、閉店後の練習会は残業と考える方や
 
休日の講習会は休日出勤と捉える人たちも多くなっております。
 
確かに、そうです。仰るとおり。異論はございません。
 
 
しかしながら、オイラの少ない経験則で恐縮ですが
 
繁盛店の経営者もしくは、そこで働くスタッフたちに共通している部分の1つとして
 
本業に対して、可能な限りのお金と時間を叩き込んでいる状況が、数多く見られるのです。
 
 
一昨日、取材させていただきました古田土(土に・)会計士事務所の年間経営計画発表会では
 
今年もまた新しい年間経営計画書をいただき、早速拝見しました。
 
そこには、こう書かれています。
 
 
「人の仕事における価値」=「才能」×「時間の二乗」+「過去の実績」
 
凡人であれば才能は「1」であり、過去の実績が「0」であっても
 
時間をかけることで成功を掴み取ることができるともあります。
 
 
俗に言う、ランチェスターの法則とも説明しており、計算していくと
 
人の2倍働こうと思ったら7時間×√2(ルート2)=10時間
 
人の3倍・・・7時間×√3=12時間
 
人の4倍・・・7時間×√4=14時間
 
人の5倍・・・7時間×√5=15時間30分
 
となります。
 
これらは労働時間の場合ですが
 
もしかしたら、お金についても同じ計算式が成り立つのかな、とも思います。
 
だからこそ、収入と言う形で自分自身に返ってくるのではないでしょうか?
 
 
古田土 満所長が発表した年間経営計画を聞いていますと、なぜか楽しいのです。
 
オイラなりに考えた結果、仕事に対して本気に取組んでいる方の言葉と言うのは
 
理屈抜きに相手に伝わり、しかも未来の事になると実現できる気分になり
 
自信に繋がるのかな、と。
 
それが俗に言うところのワクワク感なのかもしれません。
 
 
それにしても、中長期経営計画にも触れる場面があったのですが
 
物凄く楽しそうに話していた古田土所長の表情が忘れられません。
 
 
本業に対して、お金と時間を叩き込む事に対する
 
オイラなりに考え抜いた結論としては、次のようになります。
 
 
お金と時間を本業に叩き込んでいる人の話や夢
 
その過程は、聞いてる人たちをも魅了し
 
だから賛同者が増え、さらなる賛同者を紹介するので実現に一歩近付く。
 
結果、高額な収入になるが、プライベートに費やす時間など失うモノも存在する。
 
とは言え、本業とプライベートの線引きがなくなっているケースも多く
 
大抵の場合、デメリットそのものに気が付いていないため、苦痛を感じる事がない。
 
であれば、文句や不平不満と言う言葉は少なく
 
感謝や未来の話が多くなるので周辺がパッと明るくなり、人が集まる。
 
となるから・・・
 
 
なんか永遠に続きそうなので、本日はこの辺で。
 
長文、失礼いたしました。また、ナマイキな事を書いてしまい申し訳ありません。
 
 
昨日の感謝
 
株式会社ブレーンプールの菅野 孝代表に感謝です。色んなご縁を繋げていただき、ありがとうございます。
 
 
本日の夢
 
株式会社GAMOの品川さんを取材させてもらいます。販促のプロの話、かなり楽しみです。
 
 
 
 
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