どーもーっす。コンバンハ。本日もご訪問ありがとうございます。
昨晩から腰痛になり、本日予定していた、あいさつまわりは中止。
午後から休みをいただき、整形外科に行った関口です。
「酔っ払って寝てしまい、そのままの格好でいると、今回のような腰の筋肉痛になるケースは結構あります」
触診結果&レントゲンを見ながら、院長先生がそのように説明してくれると、一安心。
専門家の言葉と言うのは、想像以上に影響力がある事を再確認しました。
「それにしても、見事な背骨ですね。年齢の割りに、しっかりしています」
そのように褒められたのは初めてですが、歯科医院に行けば歯並びの良さを褒められますので
どうやら、骨格部類位はしっかりしているようです、オイラ。両親に感謝。
ただし、その後の処置を担当してくれたスタッフからは「か、硬っ! 体、硬すぎます」と、ご指摘もあり
男38歳にもなると、関節などの節々に諸問題が発生する事を自覚します。
当ブログをご訪問いただいている皆様も、寒くなる今後、ご注意ください。
帰宅すると楽しみにしていましたJIN-仁-が再放送されていましたので見てしまいました。
主人公の医師が江戸時代にタイムスリップすると言う、ありがちな展開なんですが、これが面白いんですよ。
(まっ。だから、この時期にアンコール特番が組まれているのですが)
現代と比べて医療施設などが劣る環境下。
目の前の患者の治療を行なった主人公の、こんな一言が印象深く残ります。
「薬、設備、知識、技術を培った先人達のお陰で、このような治療ができた」と。(要約)
つまり、主人公の技術でもなく知識でもない。もちろん神通力などでもなく、医療に携わった先人達のお陰。
今、自分ができるのは、もちろん自身の努力もありますが
それ以上に、先人達の努力の結果を継承したことだから、と。
で、思いました。
理容師もしくは美容師の皆さんが陥(おちい)りやすい第一関門。
お客さまからのリクエスト通りのヘアスタイルができた瞬間「オレも上手くなった」と思うかもしれませんが
前述のJIN-仁-の主人公の言葉を借りると
「薬、設備、知識、技術を培った先人達のお陰で、このような施術ができた」となります。
ヘアサロン経営も一緒。
全ては偉大なる先人達による創意工夫の結果、それらが大きく影響していると考えます。
飛躍した考え方ですかね。。。
本日の感謝
腰の痛みが和らぎました。ありがとうございます。
道を開くと言う意味を始めて知りました。この言葉は今更ながら思うのですが、奥深い。
明日の夢
大掃除っす。会社の机周りをキレイにしないと、ダメですね。頑張ります。
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