理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロン潜入取材の記録

そー言えば、ヘアサロン潜入取材の日記を更新するの久し振りっす。
 
ごめーん。
 
 
どもどもども。コンバンハ。本日もご訪問いただきありがとうございます。
 
白髪増えたと言うご指摘をいただいたエロ侍です。
 
 
潜入取材の話に戻りますが
 
今回の設定は、仕事中に髪を切るサラリーマン
 
そんな感じで、ヘアサロンを探してみました。
 
 
実は、以前から気になっていたヘアサロンがあり
 
今回の潜入取材先をインターネットで探している際
 
偶然、ホームページを見付けて、そのまま情報収集を行ないました。
 
 
なぜ、以前から気になっていたのか。
 
それは店頭置き看板で情報が発信されており
 
しかも明るい店内から、顧客年齢層が理解できていたからです。
 
もっと言えば、男性専用の美容室なので印象に残っていたのでしょう。
 
 
伺ったのはD美容室。昼休み前の時間帯に予約し、5分前に到着。
 
店頭置き看板には「コオロギあります」と書かれています。
 
 
思い出しました。この美容室が印象に残っている理由を。
 
時折、意外性があるキャッチコピーが書かれており
 
それが記憶として蓄積されていたのです。
 
 
店内に入り客待ちに座ると、本当にコオロギがいます。
 
理由は分かりませんが、なぜか落ち着く自分。
 
カット中も時折聞こえてくるのですが
 
聴覚によって季節感を演出は、かなり効果が高いと感じます。
 
 
クイックコースと言うスピードメニューを体験して感じたのは
 
他の顧客の施術内容が気になるという心境についてです。
 
同コースは時間が短いので、必要最低限の内容。
 
D美容室では、複数の施術コースが用意されております。
 
 
ホームページを見た際、それらの情報も一応確認していたのですが
 
実際に見ると興味を抱いていました。
 
新規客の心理としては、インターネット上で施術内容を知ってはいるものの
 
リアルな情報が不足しているため、無意識に集めるのでしょうか。
 
今回の潜入取材では、そのような心境になりました。
 
 
その他、ヘアサロンでのリアル情報のアプローチ方法の提案や
 
改善箇所などもあるのですが、長文になってしまうので
 
ここでは省略しますね。ゴメン。
 
 
それにしても、通常の取材とは別で
 
潜入取材からも勉強になる事は多いです。
 
ありがとうございます。
 
 
本日の感謝
 
千葉県次世代フォーラム(理容業界の経営セミナー)で
 
ご縁をいただきました皆様、ありがとうございました。
 
幹事の皆様のお気遣いにも感謝です。
 
 
明日の夢
 
甥っ子達と川に行くか、スーパー銭湯に行くか、マンガ喫茶に行くか悩みます。
 
個人的にはバーベキューがしたいのですが、天候的に難しそうです。