理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

高校野球・もしドラ・ヘアコンテスト

コンバンハ。本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
皆様の地元でも、甲子園・高校野球の地方大会がスタートしていると思います。
 
この時期、新聞のスポーツ欄にある甲子園記事が好きなエロ侍です。
 
 
今朝の産経新聞で、こんな記事が目に留まりました。
 
球音有情と言う囲み記事なんですが
 
要約すると以下です。
 
 
何かと雑務が多い野球部の主将。
 
その立場を望んでいなかったある球児が、部員の投票で選ばれる。
 
それまでの野球部の評判は、良くない。
 
だから、野球部の強化と共に評判を高める事も、主将の仕事となる。
 
あいさつの徹底や地域清掃などに取組み
 
次第に周辺の理解を得ていく。
 
結果、それが自身の成長にも繋がった。
 
試合に惜敗した主将は、その務めも事実上終了。
 
嫌々引き受けた立場も「やってよかった」と振り返る。
 
 
ざっとこんな感じなんですが、地方大会の記事には
 
このような「人」や「チーム」に焦点をあてた内容が多く
 
それが結構、好きだったりします。
 
と言いますか、高校野球本来の意義は、そこにあると思います。
 
 
高校野球と言えば、最近、遅ればせながら
 
もしドラ(もし高校野球の女子マネージャーがドラッガー…)を読み始めたのですが
 
考えて行動しましょうって感じなんですか? この内容は。
 
高校野球をヘアサロン経営に落とし込んでみると
 
また何かのヒントがありそうです。
 
 
そうそう。高校野球と言えば、もう1つ。
 
伝統あるCAT(セー・アー・テー)日本大会を昨日、取材しました。
 
美容専門学校の学生が出場する部門を見ていますと
 
面白い作品が数多くある事を知り
 
その学生たちの発想力が、かなり勉強になりました。
 
気になった作品を紹介しますね。
 
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5
イメージ 6
 
もしドラの内容を、理美容業界のコンテストに置き換えてみると
 
考えて優勝するために必要なモノは何か
 
そこが明確になるのかなぁ、などとも思っています。
 
 
で、冒頭のような選手一人ひとりにスポットを当てると
 
これまた、感動的なお話が聞けて、そこから
 
コンテストの本来の意義が理解できると考えています。
 
 
本日の感謝
 
CAT関係者の皆様、多々お気遣いいただき、ありがとうございました。
 
 
明日の夢
 
古田土(土に・)会計士事務所主催の異業種交流会を取材しました。
 
その内容を紹介したいです。