理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロン経営の能率と効率。その違い

【能率と効率は違う】
 
詠み人 古田土(土に・)満(古田土会計士事務所所長)
 
 
能率を高めると、最終的にコストを下げる事に繋がる。
 
効率と言うのは生産性でもあり
 
その改善は、言い換えれば粗利益率向上になる。
 
 
この言葉を聞いたのは、昨日開催されたロレアルプロフェッショナル社主催の
 
ヘアサロン中・長期経営セミナーです。
 
 
コストとは、変動費(材料費)になり
 
ヘアサロン経営で、かなり重要な粗利益率を高めるのが効率
 
つまり生産性となります。
 
 
コスト削減を行なうのであれば
 
同時に、生産性を高める事に着手しないと
 
発展性が見込めないとも思っています。
 
 
能率と効率って、その意味は違うんですね。
 
初めて知りました。
 
ありがとうございます。