理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

キットパスとシェービング

最近、よく聞くキットパス
 
昨日は横浜・綱島YOSHINO SALONに行き、その活用事例を取材しました。
 
ご協力いただきました、同サロンの皆様、ありがとうございます。
 
 
コンニチハ。甥っ子がモンハンを買いましたが、内容が全然分からないエロ侍です。
 
今日も当ブログへご訪問いただき、ありがとうございます。
 
 
キットパスは鏡や窓ガラスに描けて、しかも簡単に落とせるので
 
ヘアサロンでの使用用途の幅が広いと考えております。
 
YOSHINO SALONでは、フロントガラスに各種情報を描き、通行人に伝えています。
 
 
しかも、POPとは違い、落書きと勘違いされるケースもあり
 
それがアイキャッチ効果を高めていると、教えてもらいました。
 
クレヨン書体に懐かしさを感じる方も、少なくないと言います。
 
 
また、同サロンのフロントガラスには、ブラウンが少し入っているため
 
茶系の発色が鈍くなり、そのため、強調したい部分にはオレンジを使用しています。
 
キットパスを拝見すると、一本ごとの使用頻度の違いが一目瞭然。
 
短い色、長く残っている物があり、配色バランスを考えている事が理解できました。
 
 
夜はGAMOの営業マンたちの飲み会に参加。
 
美容業界のキットパスニーズについて聞いてみると、まだ少ないとの事。
 
そうそう。こんな話にもなりましたよ。
 
「シェービングについての問い合わせが多い」と。
 
もちろん、女性の顧客に対するシェービングについてです。
 
 
キットパスとシェービング。
 
これらは、理美容業界の潜在ニーズが高いと思いますが、皆さんはどう思いますか?
 
 
そうそう。みんなの意見への投稿を、ぜひお願いしたいのです。
 
7月20日に開催される理容師スイーツ(主催・セラポート)でのオイラの服装ですが
 
現段階では、スーツ1票、ダラダラした普段の服装1票
 
白衣6票、理容道を極めるプリントのツナギが1票、興味なし1票となっています。
 
当日、不参加の方にも投票へのご協力をお願いしたい次第です。
 
そろそろ白衣を用意しようかな。
 
 
昨日の感謝
 
ホント色んな方々から教えてもらいました。ありがとうございます。
 
 
今日の夢
 
どっか遊びに行きたいです。