元・プロ野球選手の福本 豊氏は
通算盗塁の日本記録(当時は世界記録)保持者であり
反面、通算盗塁死(盗塁失敗)の数も日本記録となっています。
この偉大な記録からは、成功の影にあるチャレンジ精神の重要性を知ることができます。
失敗しても、そこから学び、そして再び行動する。
福本氏の通算盗塁記録は、その積み重ねで成し遂げられたと考えられるのです。
こんばんはー。本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
センゴク外伝・桶狭間戦記と、センゴク天正記を購入したエロ侍です。
この2冊。歴史的な新発見などもあり、かなり好きだったりします。
話を戻しますね。
福本氏は、さらにもう1つの記録も保持しています。
この記録から理解できるのは、福本氏の野球に対する本気度でしょうか。
うがった見かたをすると、盗塁記録を伸ばすには、三塁打の当たりでも二塁にとどまり
そして三盗(三塁への盗塁)を行なうことも考えられます。
その数字からは、自分の記録以上にチームの勝利
言い換えれば野球に対する、真剣な姿勢が伝わってきたりします。
このような話を教えてくれたのは
「販促が成功するにはチャレンジして、そこから学ぶ」
そんな話が聞けたセミナーの内容は、後日、紹介させていただきますが
こんな言葉が印象深いです。
「販促物の影響力が少ない理由は、基本的な部分が忘れられているから」
「誰が・誰に・何を・どのようにして欲しいのか」
「これらの何かが抜けているから」
特に「誰が」と言う部分については、こう付け加えます。
「宇宙人発見! と言うニュース速報があったとする」
「東京スポーツの大見出しで掲載されていたら、どう感じるか」
「またぁ~。どうせ小さな『?』マークがあるんでしょ。となる」
「お笑い番組のテロップで報道されたとする。その場合は、どうか」
「これも、番組企画なんじゃねーの? と疑ってしまう」
「しかし、19時のNHKニュースのテロップで流れた場合は、ちょっと違う」
「えっ! マジで? となる人も多いと推測する」
「このように、誰が伝えるのかと言う部分は、非常に重要」
「だからこそ、『誰が』が抜けている販促物は、効果に繋がりにくい」
なるほど。やっぱ田中講師のセミナー、勉強になります。ありがとうございます。
ハイ。ここでニュース速報です。
7月5日(月)と6日(火)の両日、理容師カフェを開催します。
詳細及び参加者募集は、後日改めて紹介させてもらいますが
5日は、いつもお世話になっている道具屋さんがゲスト講師で
新規客を3倍に増やすブログの書き方・お仕事ブログでファンを増やす7つの法則
と言うテーマで、今回もホンワカ・ホノボノ路線で情報交換します。
昨晩、同店に行き、その活用方法を目の当たりにしたのですが
これがまた、すっげー面白くて急遽決定しちゃいましたよ。
ipadはヘアサロンで使えます。両日とも、すっげー楽しみっす。
本日の感謝
同社は、お茶殻入り封筒などの商品などを開発、販売しており面白いっす。
今度、改めて行きたいです。
prixの山崎夫婦にも感謝。色々教えていただき、ありがとうございます。
明日の夢
書いていない原稿が溜まってきたので、ダァーっと打ちたいです。