理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理容室の継承時期

本日は、ブレスのマスターのお気遣いによって
 
千葉県の理容組合講師会の方々と、飲む事ができました。
 
ありがとうございます。
 
 
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
炭水化物抜きダイエットを本気で考えているエロ侍です。
 
 
話を戻しますね。
 
正直、千葉県の理容師さんとは、今までご縁が少なかったので
 
かなり新鮮な感じです。
 
ご参加いただきました方々とお話をしていますと
 
茂原、九十九里、銚子と言う声も聞こえてきます。
 
遠方からも来られているのを実感し、改めて千葉県の面積の広さを痛感しました。
 
 
今回のメンバーは、千葉県理容講師会の方々と道具屋さんR's hairさん
 
そしてオイラなんですが
 
そのメンバー構成に、何となくブレスのマスターの思惑を感じ取ります。
 
 
想像の粋を超えませんが、もしかしたら同業者間の情報交換ではなく
 
ちょっと角度が違う人達を、その輪の中に入れたかったのかなぁ、と推測しました。
 
だって、講師と呼ばれる方々とオイラでは、何と言いますとか畑違いですから。
 
 
とは言いつつも、すっげー楽しかったです。
 
親子経営の理容店を軌道に乗せる方法として
 
「客数と単価を株に置き換えると良いんじゃないのかな」
 
「多い方が経営権を把握(はあく)できると言うルールを設ける事がポイント」
 
そんな考え方も教えていただきました。
 
 
要は、従来の顧客層に支持されている親世代と
 
今後、客数を増やしていきたい次世代。
 
その世代間における経営権の判断基準を明確にすると言うことです。
 
この考え方、今まで聞いた事がありませんでしたので、かなり勉強になります。
 
ありがとうございます。
 
 
そうそう。こんな話も聞こえてきましたよ。
 
「次世代を担う、理容店経営者の勉強不足と言う側面も否めない」
 
「親世代が築き上げたヘアサロン(実績)に対し文句を言う反面
 
改善策を提案できないケースが多い」
 
「本当に意見が合わなかったら、独立すれば良いんじゃないのかな」と。
 
同感です。
 
 
特に、数字に関してオイラもそうなんですが
 
まだまだ勉強不足である状況は多いと考えます。
 
そう考えますと、理容組合青年部が行なう事の一つとしては
 
親睦もさることながら、それ以上にヘアサロン経営について勉強する
 
もしくは情報交換する、もっと言えば、角度が違う考え方を学ぶ事
 
さらには、聞いた話を復習して覚えることも必要なのかな
 
などと生意気にも思っています。
 
 
理容組合青年部が、今の活動に加えて「ヘアサロン経営」に関し
 
本気で勉強すれば良いと考えます。
 
もっと言えば、現状の理容組合青年部の活動が肯定され続けるのであれば
 
必要ないんじゃないかなぁ、などと勝手に考えています。
 
これは、理容組合の女性部も一緒。
 
その辺の理由については、後日、改めて触れてみたいと思っています。
 
 
本日の感謝
 
ブレスのマスター、仲川さん、ありがとうございます。
 
また飲みに行きましょうね。
 
 
明日の夢
 
とある理容店経営者夫婦の活動に同行させていただきます。
 
かなり楽しみ。
 
 
嫁さんの捻挫(ねんざ)情報
 
回復しつつあります。
 
少しは歩けるようになりました。とは言え、全快までには、もう少しかかりそうです。