本日は、理容系のヘアコンテストである2010 DHK フェスティバルの取材をさせてもらいました。
コンテスト取材は、かなりし振りで、すっげー楽しかったです。
皆さんコンバンハ。いつも、ご訪問いただきありがとうございます。
帰宅後、カンブリア宮殿と言う番組を見て、カクヤス(酒屋)の凄みを知りました。
さて、DHKコンテストの話。
受付に行きますと、まず最初にいつもお世話になっている、よう助さんのご主人を見かけましたので
あいさつをさせていただきました。
取材中、再び、よう助さんのご主人を見かけましたので、声をかけようかと思っていると
「すみません。会場内の着帽は禁止になっているので、帽子は取ってもらえませんか?」
と、見学者にお願いしています。
マナーが勉強できる場。
理美容業界の場合、それがコンテスト会場なのかもしれません。
同業者の先輩から注意されると、やはり響くと言いますか、素直に聞き入れるのでしょうか。
実際、指摘された若者君は素直に帽子を取っていましたから。
それにしても、よう助さんのご主人、凄いなぁ。
そんな光景を目の当たりにしながら控え室に入ると
ミサトさんが接待係りとしてスタンバイしており、あいさつさせていただきました。
すると、なぜか「今日はジャージじゃないんですね」と言われます。
ハイ。たまにはスーツも着ます(汗)
その後の約半日「オイラがお茶を入れる」「いや、私が」そんな繰り返しでした。
ありがとうございます。
しばらくすると、isshの渡辺修一代表が控え室に入ってきたので、これまた、あいさつさせていただきました。
超久し振りなんですが「なんかサッパリしてる」と言うお言葉をいただき
同様の言葉はステディックの工藤貴徳ご夫婦からもいただきました。
普段のオイラは、やっぱむさ苦しいのでしょうか。ありがとうございます。
色んな方々とお話できました。
皆さんとの会話からは、取材とはまた違う面白さを感じました。ありがとうございます。
そー言えば、表彰式で、ある優勝者が名前を呼ばれて壇上に向う時
人の前を通らないように気遣った仕草に感動しました。
いるんですね、その様な礼儀作法を知っている方って。サムライみたいだ。
突発的な出来事に遭遇した際の言動に、その人の本音と言いますか、真意が表われるといいますが
まさに、その謙虚な姿勢を目の当たりにして
親御さんの教育が良いのか、就職先の教育が良いのか不明ですが
どちらにしても人間的な魅力を兼ね備えている事は、確信できます。
優勝した背景には、色んな方々の協力があってこそ、そんな事を意識しているのでしょうか。
案外、多いんです。優勝したのは自分の実力だと過信する方って。
得てして、そのような人って勘違いの方向に進んだりするもんなんです。
と、偉そうに書いてみたりする今日この頃。スミマセン。
終了後は、けろ。旦那さまからお気遣いをいただきましたが
断腸の思いで断ってしまいました。すみませーん。
けろ。旦那さまのお誘いは断れないのですが、理由は……
嫁さんの帰宅が遅くて、アンディ君の散歩をしないとダメだから(泣)ゴメン。
そんなこんなの一日でした。かなり楽しかったです。皆様に感謝。
コンテストは、技術や感性などを切磋琢磨する場でもありますが、
礼儀作法やマナーなどを学べる場でもある。オイラは、そう感じました。
本日の感謝
理容系コンテストに行きますと、なんか嬉しかったりします。
ありがとうございます。
DHK関係者の皆さま、ありがとうございました。
明日の夢
サーバーコンテストに行ってきます。