理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘッドスパ、シャンプー専門店に行ってきました

皆さん、こんばんは。潜入取材企画の内容を更新するの忘れていました。すみません。

いつもご訪問ありがとうございます。エロ侍です。


今回は、シャンプーやヘッドスパなどリラクゼーションメニューに特化したSサロンに行きました。


頭皮の状態を確認しながら、アドバイスを受けて使用するシャンプー剤と

トリートメントを選択すると、さっそくシャンプーブースへと移動。

靴を脱いでスリッパに履き替え、ヘッドスパがスタートします。


約15分程度でシャンプーが終了すると、イスの背もたれが戻り

座った状態でヘッドマッサージとなります。


ヘッドスパのイメージは、シャンプーを行ないつつ

マッサージ効果を高めるというのが自分の印象でしたが、このSサロンでは

ヘッドマッサージ部分を強化したのがヘッドスパというのが定義のようです。


ヘッドスパも色んな流派といいますか、方法が生まれたことは良いのですが

やはりシャンプー技術を駆使しながら行なう方法が個人的には好きです。


また、ヘアサロンでヘッドスパを行なうのであれば、

理美容師だからできるプロのシャンプー技術を中心とした内容が

高度な専門分野に特化した印象になることでしょう。


施術終了後は、場所を移して暖かい飲み物をいただきながら、担当者との会話となります。

これが良かったです。まず名刺をいただき、そして、こんな話に。


「頭皮はキレイだが、少々張っている」

「お客さまは、自分の頭皮しか知らないが、私(担当者)は、毎日、色んな頭皮を見て触れている」

「そのような観点からアドバイスをすると、頭皮が少し硬いので

今後は3週間に一度の割合でケアが必要」

「血行不良が原因の脱毛に繋がることも予測できるから」

「ちなみに、次回の予約を行なうと、10%オフ」

 
このように、プロとしての意見を堂々とアドバイスしていただくと、正直、嬉しいです。

ヘアサロンの場合、このような施述後にお話できる時間は多くありません。


スタイリング終了後は、即会計。もしくは、飲み物をいただくことはありますが

そこで担当者とお話してアドバイスを聞ける状況は少ないですから。


とくに、他の顧客の頭皮と比べた結果などの話は、説得力を感じました。

それがプロとしての見解なのですね。

また、来店時期を提案することも効果的で

なによりも次回予約に対して取組んでいる部分も、新鮮な感じでした。


本日の感謝

近所の朝市イベントに参加。

活気ある所に人は集まる。そんなことを再確認しました。ありがとうございます。


明日の夢

興和サインの高橋芳文代表のセミナー取材で、しっかり勉強します。


【日曜日恒例のアンディ通信♪】

※アンディとは、当家の愛犬です。ゴールデン・レトリバーのオス、1歳。ガチャガチャしてます。


嫁「アンディーーーーーーー! ゴラァーーーーーーーーーーーーーーーー」

――どうやら、本日もアンディ君が怒られています――

アンディ「ごめーん」

嫁「ねぎ食べたらダメー」

アンディ「ごめーん。ゴメーン。ごーめーーーん」

嫁「次は気をつけてよね」

アンディ「ごめん。ごめん。ごめん。ごめん。ごめーん」

嫁「わかった、わかった」

アンディ「ごめーーーーーーん。ほんと、ごめーーーーーーーーーーーーん」

嫁「……あぅ」

アンディ「許してー。ごめんなさい」

嫁「グッ、苦゛しい。。。」

アンディ「許してくれる?」

嫁「わかった! わかったからー」

アンディ「怒ってない? 怒ってるよね? まだ怒っているの?」

嫁「重い。おめーーーよ、アンディー!」


どうやら形勢逆転の様子。ふと、嫁さんとアンディ君をみると……

イメージ 1


思いっきりアンディ君が、乗っかっています(汗)。

どうやら、反省の態度から勢いあまってグイグイ行ってしまったらしいです。


アンディ「許してくれるよね。ごめんね。もうイタズラしないから。ほんとゴメン」

嫁「窒息死する~。苦しい」

――なぜか、アンディの行動を黙認します――

イメージ 2


カメラ目線のアンディ君に対して目で指示するオイラ。

エロ侍「もっとグリグリやれ! 息ができないくらいに、もっと!!!」


ちなみに、昨日の健康診断の結果、アンディ君の体重は37キロになりました。

まだまだ増加しそうです(泣)