理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理容室・美容室の子供戦略?

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皆様のご訪問、コメントが更新の励みになっています。ホント、ありがとうです。

こんばんは。上田秀人奥右筆秘帳シリーズがかなり好きで、本日、最新刊を読み終えたエロ侍です。

やっぱ面白かったです!


突然ですが、問題です。何が破壊されたでしょうか?

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こんな光景が、毎日繰り返されています。

本日は、ほうきが破壊されていました。犯人は……そうです、写真奥にいるアンディ君。

「ヘヘヘ。俺じゃないよー」みたいな顔をしていますが、アンディ君です。

さて、明日は、何が壊されているのでしょうか?


先日の日記でも触れましたが、回転寿司屋に行った時

こんなPOPと言うのでしょうか、販促物を見かけました。

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わさび抜きのお寿司を食べると小旗がもらえて、それを3つ集めると、お菓子がもらえる。

そんな流れですが、これって、今までなかったと思います。

あったらゴメン。それはオイラの勉強不足です。


でね。思ったのは子供達って、こんなのが大好きで集め始めたりするんですよ。

小旗が3の倍数に足りなかったら、補うように食べる。そんな感じ。


結果、それが客単価向上に繋がったりするんですよね。

スポンサー側(お金を払う方)も、子供達が元気一杯に食べる姿を見れるのが

案外、楽しかったりしますし、そう考えると、凄い仕組みだなぁ

などと歓心してしまうオイラ。


美味しく食べる。いっぱい食べる。そして楽しく食べる。

忘れかけていた、外食のメリットを再確認した今日この頃。

異業種から学ぶ点は、数多くあります。


そうそう。こんなモノも流れていました。

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そうです。梅干です。

コレ、おそらく275円だったと思うのですが、お腹一杯になると食べたくなるんですよね。

ついつい、手に取ってしまいましたが、それが(売上げの)最後の一絞り。

デザートみたいな感じでしょうか。


客層をイメージした商品ラインナップ、その店側の戦略に対して感服。

恐れ入りました。

この事例を理美容業界に落とし込むと、どうなるのか。

今、酔っ払っているので後日、考えてみますね。

スミマセン。

でも、なんかヒントがありそうな予感がありますが、皆さんは、どう思いますか?


本日の感謝

株式会社イズ・アソシエイツの岩本俊幸代表から嬉しいお誘いをいただきました。

ありがとうございまーす。


明日の夢

弊社新聞媒体の記事を、まとめたいです。がんばろーオイラ。