理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

とある理美容室コンサルタントからの電話

ご訪問いただきました皆様。いつもありがとうございます。こんばんは。

センゴク外伝 桶狭間戦記(講談社発刊)を読み返したエロ侍です。

織田信長の「引き立て役」、もしくは「史上最強のやられ役」というイメージの今川義元…やっぱ奥深いです。


本日は、理美容室のコンサルタントを行なっているドリーミンの吉村省吾代表からお電話いただいた時の話。

吉村代表は元々、某大手美容室のスーパーバイザーとして活躍しており

その為、現場に即した数多くの成功事例もしくは、その逆についても熟知しています。

いつも原稿をご執筆いただき、ありがとうございます。


さて、電話の内容についてですが、就業規則についてでした。

とある美容室。規模は2・3人といった感じでしょうか。

どちらにしても、理美容業界で大多数の割合を占める規模だったと記憶していますが

その美容室で働いていたスタッフが退職し、

後日、数十万円の残業代未払いに対する請求(※1月25日 修正・加筆。スミマセン)

が行なわれたと言います。


「大人数のスタッフを抱える美容室の場合、労働基準法関連で、その手の話は聞く」

「小規模ヘアサロンの事例は少ないと思うが、似たようなケースを知ってる?」

吉村代表は、そのように話します。


「う~ん。聞いたことがないなぁ。あるんですね。そのような話って」と答えるオイラ。


弊誌サロンオーナー2009年12月号では、ちょうど就業規則を特集テーマにしました。

今後の、理美容業界における労使問題を予測しつつ考えた特集企画なんですが

なんか、現実を目の当たりにしたお話です。


ヘアサロンの規模は関係なく、危機管理の1つとして労使問題の予防線をはる。

経営者として必要な事である事を再確認しました。ありがとうございます。


参考までに以前、取材させていただいたセミナーで関連性が高いのは次の2つ。



本日の感謝

最近できた、近所の回転寿司屋に行って来ました。

そこで、また発見をいただきました。色んな商売から学ぶべき点は、多々あります。

その内容は、後日紹介しますね。今日も勉強になりました。感謝。


明日の夢

先日更新した、とある理容店に対する、今後の経営戦略資料みたいなモノを作ろうかな。



【日曜日恒例の愛犬・アンディ通信】

まず最初に、先週の更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした。

今週のアンディ君は、こんな感じでーす。

とある休日の昼下がり。

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アンディ「とーちゃんさぁ、なんかヒマなんだけど。ヒマヒマヒマヒマヒマ!」


イメージ 2

アンディ「ねね。遊ぼうよ。あそぼ、あそぼ。ねーねー遊ぼうよ!」

エロ侍「じゃー隠れんぼでも、しようか」

アンディ「うん! じゃー隠れるね。ちょっと待って!」


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――ウロウロするアンディ君――


エロ侍「もーイイかい?」

アンディ「まーだだよーー」


――まだ、ウロウロしているアンディ君――


エロ侍「もーイイかい?」

アンディ「もーイイよぉー!」



イメージ 4

エロ侍「・・・・・・(汗)」