理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

キレイ・汚いは共通認識

こんばんはー。ご訪問ありがとうございます。

「武士の一分」を見て藤沢シリーズの良さを再確認したエロ侍です。

いつか、DVD藤沢三部作を購入したいと考えていたりします。


ちょっと前の話。

朝食を食べながらテレビ番組を見ていると、司会者が書いた文字が目に入りました。

「へぇ、キレイな字を書くんだね」と、感心した様子の嫁さん。

達筆とまでは行きませんが、司会者のキャラからは想像できない位、キレイな字なんです。

オイラも正直「キレイな字を書くなぁ」などと思いました。


同世代とは言え、オイラと嫁さんでも感覚は違います。

カッコイイもしくはカワイイと思う芸能人

好きな音楽にしても嗜好(しこう)は違います。


でも不思議なことに、キレイか汚いのか、その判断基準は一緒なんですよね。

冒頭の、とある番組の司会者が書いた字に対して

「キレイな字」と思ったオイラと嫁さん。


そう考えますと、老若男女(ろうにゃくなんにょ)で共通しているのは

ある意味「キレイなのか・汚いのか」そのような判断基準があると思います。


であるならば、ヘアサロンを選択する際、キレイなのか否か

判断基準は、そこにもあるとも考えています。


先週、サントノーレの根岸志匡店長が撮影の為に弊社に来ていただき

久し振りにお話させていただき、こんなご質問をいただきました。

「なんで、理容店にお客様が来店されないのか?」と。

オイラなりに考えて答えたのは「(旧態依然とした理容店は)汚いから」と言う言葉です。


そんな事を書いていましたら、かなり前の話ですが、当時の理容総合研究所研究主幹である菊森淳文氏が

「とりあえず、お店をキレイにしよう」と言っていた事を思い出しました。


ヘアカット専門店のQBハウスの魅力一つには「キレイだから」と言う事もあります。

低価格と言う以上に、そこにも人が集まる理由があると考えますが、どうでしょうか。

QBハウスはキレイなのです。


本日の感謝

嫁さんの風邪が治りました。その回復力に感謝。


明日の夢

年内の弊社営業最終日です。本年の締めくくり。頑張ろうっと。



【日曜日恒例の愛犬・アンディ通信です】


アンディ君、めでたく一歳になったので、ちょっと過去の写真をみてみましょうか。

イメージ 1


これ、生後2ヶ月から3ヶ月くらいっす。カワイイですね。

で、今は、こんな感じ。


イメージ 2

1年で、こんなに大きくなるんですね。ビックリ。

まだまだ、大きくなりそう。。。