理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ジェルネイル検定

いつもご訪問いただき感謝です。ありがとうございます。

甥っ子(12歳)に「なんで小学校7年生ではなくて、中学校1年生なの?」と聞かれ

答えに困ったエロ侍です(汗)。誰か教えてくださーい。


さて、先週ですが日本ネイリスト協会を取材させていただきました。

東京ネイルエキスポ2009と、ネイル業界全体について色々と教えていただきましたが

今回も、かなり勉強になりました。ありがとうございます。


特に印象深いのはジェルネイル技能検定試験についてです。

「応募開始から1時間程度で、応募人数以上の申し込みがあった」と話す同協会事務局長は

「正直、想像以上の反響で驚いている」とも正直な感想を述べます。

凄いですね、ジェルネイル検定。


「でもね、本当の目的は衛生知識の徹底」

「ネイリスト技能検定試験を勉強しているネイリストは衛生知識がある」

「それ以外のネイリストに対しての衛生知識、もしくは意識を再確認して欲しいのがジェル検定」

確かに、検定内容を見ると衛生部分も含まれています。


話は変わり、ネイル業界の今後についても教えてくれました。

正直、ネイリスト検定を受検するネイリストの人数などは

そろそろ頭打ちと言う印象があるオイラ。素直に聞いてみました。


「ネイルスクールやネイリストが集中しているのは、首都圏、関西圏、東海圏です」

「東京、大阪、愛知となるのですが、それ以外の地域では、まだまだ少ないのが現状」

言い換えれば、東京、大阪、愛知以外においては、今後もネイリストが増える可能性があると思います。


地方はネイルなんて、まだまだ無理だよ。そんなご意見もあると思いますが

でも、それはマーケティング業界で有名な靴メーカー営業マンの話そのもの。

靴を履く習性がない民族を見て、売れないと判断するか、売れると思うか。

そんな感じではないでしょうか。

だから、今後もネイル業界に着目して行きたいと思います。

特に、ヘアサロンで行なうネイルについてです。


ただし、ネイリストと理美容師には共通点があると勘違いされていますが

その実、案外、難しいのも事実です。

昨日取材させていただきました古田土(土に・)会計士事務所主催の経営塾に行くと

株式会社ビッグサドー石井俊充代表も受講されていたので

ヘアサロンで行なうネイルについて聞いてみると、やはり難しいと言う現状を教えてくれました。

ヘアサロンで行なうネイル。まだまだ改善の余地がありそうです。

ありがとうございます。


本日の感謝

これから、酒飲みカメラマン集団FOTOVON(フォトボン)の忘年会に参加してきます。

最初は仕事繋がりだったのですが、いつの間にか友達になっているFOTOVONの皆様に感謝。


明日の夢

美容室草流の西本代表主催の忘年会に行きまーす。

Mr.トータニcasaの中尾さんクレシェンドの宮上さんFAREの栗原さんが参加されるとのこと。楽しみっす。


【日曜日恒例の愛犬アンディ通信】

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風呂上りのアンディ君。バスローブを着ています。

案外、嫌いではない様子で、ずーっと着ていました。

アンディはお風呂が大好きだったりします。