理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理容まつり/財産は学ぶこと

【学ぶ事は将来への財産】

詠み人 BOWE(JUNES


この言葉に対して、オイラなりの見解を付け加えるならば

行動から学べる事も、上記の財産になると考えます。


例えばです。

経営セミナーを受講した場合、内容を行動に移す事と同じように

同じ目線で頑張っている人との横の繋がり、それも大きなメリットになると思っています。


神奈川県内で多店舗しているファーレグループ

いつもお世話になっている栗原副社長は以前、こんな事を話していました。

Mr.トータニの各種セミナーを受講しなかったら、方向性すら明確に定まっていなかった」と。

これは、セミナー内容と同時の、多くの同業者と知り合い、そこから自分自身のモチベーションを高め

情報を交換しながら行動したからだと推測(すいそく)します。


話は少しそれますが、シンクロの法則と言うのがあります。

目線が同じ人は、いつか交わる。

そのように理解していますが、要は行動パターンが似ているため、どこかでご縁が繋がり、

そこから共感が生まれて、ますます頑張れて、プラスの連鎖が生まれるのでしょうか。

もちろん、その逆もあります。


本日、2009tokyo理容まつりin浅草(道具屋さんのブログ)に参加させていただきました。

そこで、中央理美容専門学校(旧・中央理容専門学校)時代の同級生と久し振りに会い

色々と情報交換をさせていただきましたが、今回も、こんな事を教えてくれます。


ヘアサロン経営に関しての勉強の場が少なかったし、今でも少ない。


この現状は、少し前から同世代の理容師を対象に独自に行なっている

通称・ねずみマーケティング(勝手に命名)からも聞こえてくる内容です。

で、先週行なわれた弊社の会議で「理容師を対象にした講習会を企画・実施したい」と提案してみると

嬉しいことに受け入れていただきました。

なので、来年から企画・実行していきます。


まぁ、経営講習会というと、なんだか堅苦しいのですが

要は、情報交換会といったイメージです。


個人的には、団塊ジュニア世代の理容師を対象とした内容としつつも、

もちろん、その世代以外の方々にも参加してもらったら、嬉しいなぁ。

とはいえ、受講者数の目標人数とかは、特に設定しませんし

むしろ、少人数でいきたいとも考えています。


将来への財産は学ぶ事。

この冒頭の言葉の意味を、もっと理容業界にも広めて行きたいと考えています。

今まで学んでいなかった、もしくは学んでいないと言う意味ではありません。


ただ単純に感じたままを実行してみたい、生意気にも、そんな事を感じている今日この頃。

どうなるかわかりませんが、がんばろうっと。


本日の感謝

イメージ 1

写真左からけろまるさんようすけさんシャー少佐さんと会いました。

いつもお世話になっている3人と挨拶(あいさつ)させていただきました。

話をさせていただいて思うのですが、向上心が、すごいなぁ。。。

勉強になります。ありがとうございます。

ちなみに、一番右で黄色いハッピを着て写真を撮っているのは道具屋さんです。

多々お気遣いをいただき、ありがとうございました。


明日の夢

栃木の㈱クロサキのイベントを取材させていただきます。

黒崎専務と会うのは久し振りなので、かなり楽しみ♪

新たなご縁が繋がるといいな。