理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ブログについて

本日、中央理美容専門学校の後輩で、懐かしい友人から携帯に電話があり、数年ぶりにお話できました。

3年前に、オラクルひと・しくみ研究所の小坂祐司代表による

日経MJセミナー(無料)を受講した後に飲みに行く予定でしたが、修了時間が延びてしまい

結局、会う事ができませんでした。

なので、かれこれ5年位会っていない事になります(汗)。

短い時間でしたが話をしていますと「時々、ブログ見ていますよ」と一言があり、

何と言いますか、直接会う機会がないのですが、ブログを継続していて良かったなぁなどと思います。


そー言えば、嫁さんのお友達から、こんな事を言われた事があります。

「エロサイトの宣伝に対しても、コメントを返しているよね」と。

これは賛否両論あるとは思いますが、オイラ的にはブログを行なっている以上、

例え望まない内容のコメントに対しても、お返事を書く義務があると思っています。

まして、オイラは編集者。

エロサイトの紹介であろうと、それを有益な情報か否かは、

あくまでも読み手が判断するのが本筋です。

したがって、オイラの価値観を読み手に押し付ける、もしくは、誘導することは避けているつもりです。


今、「つもり」と書きましたが、エロサイトの宣伝コメントは、正直ウザいので

物凄く冷淡なコメントで応えている自分がおり、まだまだ修行が足りないと痛感しています(汗)。


コメントの削除で思い出したのですが、約2年前の事です。

同業他社のブログで「冷しシャンプー」の内容が書かれていたので、オイラなりの見解として

「サービスと言う範疇(はんちゅう)ではなく、料金をいただく姿勢が必要ではないか」

そのような内容のコメントを書きました。

もちろん、記事に対する誹謗中傷ではなく、あくまでも個人的に感じた事を書いたつもりです。


ですが、後日、携帯電話に「迷惑だから、今後コメントを書かないで欲しい」と言うメールが届き

かなり悲しい気持ちになった事を今でも鮮明に覚えています。


冗談のつもりで「ご迷惑でしたら、削除しても構いませんよー」と返信したところ、

出版に携わる人たちが行なっているブログなので、まさか削除するとは思っていませんでしたが

見事に削除していました(泣)。

もちろん、削除した方に悪気はなかったと信じたいのですが

もう少し、情報に対する接し方について勉強して欲しかったと言うのが正直な印象です。


そんな経緯から、オイラの場合は、どのようなコメントに対しても

一応は応えるスタンスで、個人の判断だけでは決して削除しないようにしています。

繰り返しになり恐縮(きょうしゅく)ですが、判断するのは、あくまでも読み手なのですから

情報を発する側の意思によって、第三者の意見を操作する事は避けています。


などとダラダラとブログに対する持論を展開していますが

何を書きたいのかと言いますと、当ブログもどうにか5年目を迎えられました。

ありがとうございます。


5年目になったこと。さっき、気が付きました(汗)。


いつもお付き合いいただいています皆様。

本当にありがとうございます。

ブログを通じて多くの方々との御縁が広がり

また、なかなかお会いする事が出来ない人たちとの唯一のコミュニケーションの場になってもいます。

薄っぺらい当ブログですが、今後ともお付き合いをいただければ幸いです。


と言いますか。素朴な疑問。

皆さんは、オイラとどのような関係でしょうか?

一度、書いていただきますと、かなり嬉しいです。

取材でお世話になった方。

学生時代の友人もしくは同級生。

理美容業界という仕事関係の方。

飲み友達。

その他、諸々。

とにかく、一度聞きたかったんです。

皆さんは、どんな人ですか? と。


さて、昨日更新できなかった愛犬・アンディ通信です。

【今週のアンディ通信♪】


イメージ 1


顔の色が、段々と変化しつつあります。

ちゅーか、朝起きて「あれ? 大きくなった?」と思うのが最近続いています。

ほんと、日に日に大きくなっています。


イメージ 2


どーですか。明らかに胴体が伸びていると言いますか、大きくなっていると思います。


イメージ 3

先に寝ているはずの嫁さんとアンディ君ですが・・・ガラガラドーーーーンと言う大きな音があり

風呂場に駆けつけてみますと、アンディ君が、どうやら、浴槽の湯船に一人で突撃したみたいです。

全身ずぶ濡れで、嫁さんが眠い目をこすりながらタオルで拭いています。


本日の感謝。

締切を迎えるとつくづく思います。

デザイナーさんや印刷会社さん、そして弊社スタッフの協力の元に、

弊誌サロンオーナーが無事発刊出来ているということに。

ありがとうございます。


明日の夢。

実は、締切に間に合わなかったページが3ページ分あり、

それを、早く終わらせられますように。


では。