理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

角度を変えると、色んな面白さが理解できる

ミクシイを辞めプライベートな事を書く場所がなくなったので、

今後、たまには当ブログで書いてみたいと思います。

ブログの軸がブレないように、適度なペースを心がけますので、

どうかお付き合いをいただければ幸いです。


さて、本日、PSPソフト「勇者のくせに なまいきだor2」を購入しました。

まぁ、ソフトの詳細は、こちらでどうぞ。

http://www.jp.playstation.com/scej/title/or2/


ファミコン世代には、なんとなく懐かしいタッチで、

さらに、ドラクエ天空の城ラピュタのキャラもイメージできる。

これもある意味、戦略なのでしょうか。


以前から、気にはなっていたのですが、なかなか購入するタイミングがなく、

今週末から珍しく岐阜に出張する為、その移動時間に遊べるモノを…と思い買ってみました。


まず、アレですね。

タイトルからして、面白い予感がしていたのですが、約15分ほどプレイし案外、遊べそうな感じです。

と言いますか、面白いっす。


そもそも、勇者をやっつける為に、モンスターを育成すると言う視点が大好きです。

TVの戦隊ヒーローモノでは、毎週変わる悪役モンスターや、下っ端のザコキャラが好きなオイラ。

タイムボカンシリーズでは悪玉トリオも、そうです。

だって、個性的なんですもの。


そんな彼らが(彼女かもしれませんが)、このゲームでは主役っす!

その、ひねくれた視点で企画・開発した人たち、そして発売を許可したソニーって凄いかもしれません。


これが経営に必要な遊び心なんでしょうか。

一見して、ふざけた内容、遊び心が前面に出ていますが、実は綿密なマーケティング

もしくは計算された仕組みが伺い知れ、そこから学ぶ点は数多くあると感じました。


などと、強引にマネジメント系ネタに持っていきます(汗)。


そう思いますと、Wiiの開発者も凄いですね。

今更なのですが。。。


また聞きなので、詳細は不明ですがゲームは本来、家族全員で楽しむモノと言うスタンスで開発されたと言います。

事実、当家のWiiは、そんな感じで、

時には、居酒屋エロ侍(休日に友人を誘って行なう昼酒大会)でも大活躍です。


ゲームもヘアサロン経営も、角度が変われば面白さは、たくさんあるんですね。

さて「勇者のくせに なまいきだor2」を、再びプレイしてみます。


只今、Wiiミュージックの購入を考え中。。。

では。