理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

嫁がヘッドスパを体験しました

本日、嫁がヘッドスパを体験してきました。

以前、取材などでお世話になった専門店のご厚意で、無料招待チケットを貰ったので、

それをプレゼントしてみました。

聞けば、一番豪華なコースを体験でき、帰宅早々、かなりご機嫌な様子です。

で、聞いてみました。

「最初の10分で寝ちゃったよ。ガハハ」

・・・(汗)

この人に、感想を聞こうと思ったオイラがバカだったですね。

んで、いくつか質問してみると、こんな答えが返ってきます。

「やっぱ、あの空間だねポイントは」

なるほど。

わずかに聞こえるBGMと照明、そして何よりも個室である事も良かったと言いやがります。

「ヘッドマッサージ、スチームタオルによる暖め、ハンドとフット、目の周辺マッサージ」

「それと、シャンプーもやってもらったよ」

そこで一つの疑問が湧く。寝ていたにも関わらず、なぜ、そこまで明確に覚えているのか。

「カウンセリングの際に、技術工程を説明してくれたからね」

なるほど。これが、口コミのキーワードになるのですね。

どのような技術が行なわれたのか。

その説明を事前に行なう事で、お客さまは、なぜ良かったのかと言う点について説明ができます。


ただし、改善個所もあると、生意気にも言いやがります。

「スタイリングかな? 仕事が終わってから行ったから乾かしただけで良かったけどね」

「クセ毛の人なんか、結構大変なんじゃないかな」

なるほど。


と、このブログを書いているのですが、嫁はもらってきたリーフレットを見ながら

「頭皮が硬くなっているから、2か月に一回位は来店した方が良いんだって」

「リフトアップにも繋がるし、何よりも、あの頭が軽くなる感覚が忘れられないよ」

と、またまた評論家気取りで言いやがります。

ただ、これらの言葉から理解できたのは、ヘッドスパを行なう理由を教えてもらったと言う事です。

つまり、なぜ施術される必要があるのか、そこを知ってしまったのですね。


「次、いつ行こうかなぁ♪♪」などとご機嫌な嫁を見ていますと、

今後、サンキューレターからニュースレターなどを通じて、ヘッドスパの必要性もしくは情報が得られると

単純な嫁は確実に再来店すると思われます。

だって、働く女性はストレス解消の場所が少ないから。


「締切前なのに、なんでブログ更新してるのよ!」と言われたのですが、

どことなく、ご機嫌な様子なので、その口調はソフトです。

妻帯者諸氏へ。奥様のストレスが溜まってきましたらヘッドスパをお勧めします。

「お風呂入ってくるけど、頭は洗わないよー。もったいないからね」

はいはい。そうですか。

さて、ブログ更新が終わったら、仕事するかな。。。


では。