理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

スコンと届いたキャッチコピー

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先日伺った埼玉・川越のヘアサロンで発見したのですが、

鏡横に貼ってあるメニュー表を見ると、色々と試行錯誤された言葉が並んでいます。


その中でも一番興味を抱いたのが「特別なトニック 100円」(写真一番下)。

なんか、ドラクエの武器屋みたいです。


こんなノリ結構好きで、思わず、ついつい見てしましました。

キャチコピーひとつで、与えるイメージは違ってきますよね。

恐らく、従来のトニックと比べて、ほんの少しだけ効果が違うと思うのですが、

ん? なんだろう? と考えてしまい、相手の思惑(おもわく)通りの行動パターンをとるオイラ。

「ねぇねぇ。この特別なトニックってなんすか?」と。

聞かれた方は自然な感じで説明ができ、尚かつお薦めする事もできるんです。


「特別なトニック」という一文から、そのような事が勉強になりました。

ありがとうゴルゴさん。