理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

バンクーバーの成功事例を、日本でどう活かすか

昨日はネイルサロン経営者、バンクーバーリフレクソロジーサロンとスクールの経営者、

そして、以前登場しました美容業界の人気講師である謎の足長お兄さんとミーティングしました。


テーマはバンクーバーで成功したビジネスモデルを、どのような展開で日本に落とし込むか。

つまり、売り物はあるのですが、販路や提案方法などをどうするか、それが主な目的。

オイラが滅多(めった)に行く事がない六本木ヒルズで、立場が違う4人の角度から意見交換をしました。


女性の社会進出が進んでいるにも関わらず、周辺環境にリラックスできる業種・業態がまだまだ少ない現状。

ニュージーランドでは、日本でマネされているビジネスモデルが数多くあり、

そこに、何かヒントを感じており、このメンバーで色々話しております。

と言っても、今回はネイル・リフレクソロジーの両経営者と、

謎の足長お兄さんを引き合わす事が主な目的なので、

それぞれの活動内容と範疇(はんちゅう)の説明、情報の共有となりました。

ですから、簡単には結果を得られませんが、なんとなく焦点が定まりつつあります。

まだまだ現実味を帯びていなく長期戦になるとは思いますが、

ご縁を大切にしていくと、いつかは線や面になると信じて頑張って行きたいと思います。


打ち合わせ終了後は、謎の足長お兄さんと飲みに行きたかったのですが、

古田土会計士事務所主催の経営管理セミナーに出席するため、

断腸の思いで断りました(泣)。

セミナーの話は、明日書きますね。

こちらも、多々勉強になりました。

では。