理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理美容師と食生活

理美容師の食生活に対して警告を鳴らす記者会見が先週、行なわれた。

手渡された資料を見ると、ある理美容師の一日の食生活が掲載されている。

朝食 なし

昼食 コンビニのサンドイッチもしくは、おにぎり。野菜ジュース

夕食 コンビニの弁当


朝食 缶コーヒー

昼食 菓子パン

夕食 コンビニの弁当


独身時代のオイラも同じような食生活であった。

違うのはコンビニではなく、経済的観念から99ショップを活用していた事。

冷凍のサーモン刺身やイカ刺身をツマミとして購入し、かなり重宝していた。

まぁ、コンビニ生活と大差はないか(汗)。


プレゼンを行なっていた健康食品会社の方は、このように話す。

「コンビニの入り口近くに座っている若者たちは、糖質が高いモノを食べたり飲んだりして、

一時的に高血糖になり、その後、一気に低血糖になる。だから急激にダルくなる」

その結果、入口近くに座ってしまうとも考えられると付け加える。

まぁ、それも一つの考え方ですね。


前述の理美容師の食生活。

もしかしたら、コンビニの入口近くに座っている方々と同じ食生活をしていないだろうか?

であれば、すぐにダルくなり、キレやすい。

そのような状況下で接客しているとなると、これは問題であると考えられる。


以前、とあるヘアサロン経営者が、こんな事を語っていた。

「スタッフの食事をちゃんと作れば、定着率は高くなる」と。

その話を聞いた時は、料理が美味しければ良いのかな、などと思っていただけだが、どうも違うようだ。

体力を要するサロンワークにも耐えられるスタミナ。

そして、いつも笑顔でいられる精神的余裕は、食生活にあるのではないか。


そのように考えると、独身時代と比べ、午前中の仕事のスピードなどが違うのは体験験済み。

食と教育は、やはり深く関係していると考えるが、皆さんはどう思いますか?


といあえず、オイラの場合は酒育を改善しないと。。。

飲み会を通じて色んな人の話が聞けて楽しいのだが、そろそろ節制しないといけない年齢。

肝機能数値もジワジワと高まっているし。

でもなぁ、たぶん無理だろうな。

では。