会社の近所の書店に立ち寄った時、こんなモノを発見しました。写真参照
酒飲みなオイラなので、物凄く親近感が沸いたのです。
んで、POPを読んでみると、これまた面白い文章なんです。
POPって、このように読んで欲しい対象を絞り込むことで、効果が違ってくると思うのです。
お店が誰に売りたいのか、そこが明確になっていると、
そのターゲット層は敏感に反応するのではないでしょうか。
売り手側として、多くの人に買って欲しい。
その気持ちは理解できるのですが、それでは焦点がボケてしまいます。
ランチェスター戦略ではありませんが、どこに焦点を絞るのか、そこが商売のキモなのかな、
などと最近、考えています。
選択と集中。
それが出来ているからヒット商品が生まれ、販売につながると思うのです。
会社の近所の書店が、そのような取り組みを実行していて、結構、嬉しい今日この頃です。
商売って、やり方次第で、ほんと楽しいと思うのはオイラだけですか?
では。