理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ベクトルが同じだと交わる

シンクロ(同調)と言う言葉があります。


以前、理美容業界の経営セミナーを受講・取材させていただき、

その際、講師の方と名刺交換をして、仕事の話や飲みに行く日程を調整したり、

数回のメールのやり取りをしています。

ちなみに、この講師は中小企業診断士と、その指導員として活躍しており、

多くの弟子が存在しています。

本日届いたメールには、こんな一文が書かれていました。

「私の弟子(中小企業診断士)で、理美容業界の専門誌から取材されたのがいて、

媒体名を聞いたらサロンオーナー9月号(異業種の集客特集)だったんです」と。

さらに続けて「これを、私はシンクロと考えているのですが、目指しているベクトルが似ていると、

必ず交わる点が生まれるんですよね」とも付け加えています。

また別の美容室経営者がお互いの知人であったりする事も判明し、

やはり、シンクロはあるんでしょうね。


類は友を呼ぶではありませんが、人が人と交わるには何かしら必然的な理由が存在するかもしれません。

考えてみれば、オイラの周辺の方々との出会いの切っ掛けは些細な事でした。

そこから人の輪が広がり、その影響によって、自分自身が成長させてもらっています。


今後、どのような方々と出会えるのか楽しみです。

そして、その時のオイラはどのように成長するのか、そのように考えますと毎日がワクワクしてきます。

シンクロという言葉って良いですね。

では。