理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ストロークとディスカウント

本日は、昨日開催されたセミナーの二日目を取材。

印象深いのは、ストロークと言う言葉。

要は、コミュニケーションの一環であり、挨拶や言葉を交わしたり、スキンシップなどによって、

信頼関係が徐々に構築されれ、お互いの人間関係が深くなる事だ。

このストローク、バケツの水のように、どんどん溜まっていき、

たとえば、きつく注意しても相手とのストロークが高まっていれば、

受け止め方にマイナス思考が働きにくいと言う。


このストロークの逆がディスカウント。

コミュニケーションが少ないため、ほんの些細な注意でも、された方は、どんどん悪い方向に考えてしまう。

むかつく、うざい、なんで俺だけなんだよ、そのように感じてしまうのだ。


ストロークとディスカウント。

気がつかないうちに、オイラも行なっていたと思う。

反省。

明日から、ストロークを意識して接してみたい。