本日は、昨日開催されたセミナーの二日目を取材。
印象深いのは、ストロークと言う言葉。
要は、コミュニケーションの一環であり、挨拶や言葉を交わしたり、スキンシップなどによって、
信頼関係が徐々に構築されれ、お互いの人間関係が深くなる事だ。
このストローク、バケツの水のように、どんどん溜まっていき、
たとえば、きつく注意しても相手とのストロークが高まっていれば、
受け止め方にマイナス思考が働きにくいと言う。
このストロークの逆がディスカウント。
コミュニケーションが少ないため、ほんの些細な注意でも、された方は、どんどん悪い方向に考えてしまう。
むかつく、うざい、なんで俺だけなんだよ、そのように感じてしまうのだ。
ストロークとディスカウント。
気がつかないうちに、オイラも行なっていたと思う。
反省。
明日から、ストロークを意識して接してみたい。