理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

アルバイト面接で気が付いた

ただ今、弊社編集部ではアルバイトを募集しており、応募者の選考を行なっている。

某インターネット上の人材募集サイトを利用しているのだが、

応募してくる方々の連絡先(メール)を見ていると、ある共通点に気が付く。

そのほとんどが携帯のメールアドレスなのだ。

しかも、聞くところによると、パソコンではなく携帯から人材募集サイトに飛び、

そこから情報を得ていると言う。


以前、エロ仲間のB丸氏が、若年層のパソコン離れが進んでいると教えてくれた。

いくら携帯が便利になったとは言え、情報量で比較すると、まだまだパソコンにはかなわない。

となれば、情報格差の被害を被るのはパソコンを扱わない年輩層と若年層(もしくは、フリーター)になる。


ヘアサロンの集客ツールとしてホームページやブログが挙げられているが、

このままの状況が進めば、今後、携帯対応のホームページが主流となるのだろうか?

であれば、サロン側としてはパソコンと比べ限られた範囲内での、情報を発信する術が必要となる。

なにを・だれに伝えたいのか。

どちらにしても、その軸にブレないことが、ますます重要視されるのではないか。

などとツラツラと書いてみる(汗)。

では。