理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

言葉をかけるタイミング

カバンをなくして(盗られて)、警察やJRなど行った。

一応、東京駅の忘れ物保管室に迎う。

すでにニ・三人の人がおり、その中の年配のご婦人が忘れ物が戻ってきたため、喜んでいる。

すると、全く関係ない傍(かたわ)らにいた人が「良かったねぇ」とご婦人に声をかける。

当然「本当に良かった。これなくなると大変なことになるんです。良かった良かった」と安堵の表情。

帰り際のご婦人は「あなたも、忘れ物が見付かる良いですね」と語りかける。

この光景を目の当たりにして学んだのは、言葉はタイミング次第で、その効果が高まると言うことだ。


ヘアサロンにおいて、スタイリングが終了したお客さまに、

スタッフはどのような言葉を投げかけているのだろうか?

「お疲れさまでした」「有難うございました」。

もしかしたら、そのような言葉だけであれば、それは非常にもったいないと思う。

「髪がツヤツヤになりましたね」「旦那さまも喜びますよ、きっと」。

などと言ってみると、よりコミュニケーションが深まるのではないだろうか?

スタイリングが終了したタイミングが絶好のチャンス、とオイラは考える。


すまんです、ちょっとヘコんでいるためか、文章にキレがないっす(泣)

では。

追記 カバンは多分、出てこないだろうな。。。