理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

知らないうちに視野が狭くなっている

今、ヘアサロンの集客について、色々と取材を進めている。

先日、取材先との事前打ち合わせで、質問内容についてアレコレ話し合った。

そこで、オイラの視野が狭くなっている事を痛感させられる一言をいただいた。

「そもそも新規客の集客なのでしょうか。それとも、失客されたお客さまの集客?」と。

「集客=新規客の取り込み」と考えていたから、その一言は衝撃的であった。

集客と言っても、その対象は様々。

当然、そこでは手法も違ってくる。

集客について、改めて再確認した。


いかんいかん。客観的に観れなくなっている(汗)。

知らないうちに、思い込みや慣例で物事を考えていたオイラの発想が浅ましい。

だから、気が付かないうちに、視野が狭くなっているとも自己分析できる。

反省。

そんな事を痛感した昨今である。

では。