【ヘアサロン経営は経営者よりも、奥さんが重要】
詠み人 佐藤秀樹
昨晩、三鷹近辺で理容店を3店舗経営している佐藤さんが、撮影のため来社していた。
佐藤さんと言う人は世界大会などで活躍していたが、ここ数年は経営に対して積極的に取り組んでいる。
山形県出身であるため、もち肌だ。
オイラが独身の頃は、新宿の歌舞伎町などを中心に、いろんな場所で飲み歩いていた。
そんな佐藤さんとは約1年ぶり。
当然、飲も飲もとなる。
で、生ビール二杯目位のころ、唐突に言ったのが冒頭の言葉。
正確には、奥さんの料理の腕次第となるのだが、
要は、スタッフが定着するキーワードの一つに食事が美味しいか、美味しくないかが挙げられると言う。
社員の栄養バランスを考えて社員食堂を充実させる発想と、ある意味似ている。
細木和子も夫婦円満の秘訣は、奥さんの料理とも言っていた事がある。
なるほど、佐藤さんの言っていた事、一理あるかもしれないな。
コンビニや仕出し弁当の昼食も良いが、経営者の奥さんによる手作り弁当ってのも暖かみがあると思うのは、
料理をしないオイラだけの発想だろうか。
では。