理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

東京・浅草橋の高山にいってきた

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昨晩は、銀座や飯田橋などを中心に数店舗のヘアサロンを経営している理容師さん、

戸越銀座で3店舗経営している理容師さんと飲んだ。

東京・浅草橋にある高山と言うお店。

弊社最寄駅は浅草橋なのだが、この高山さんははじめて知った。

結論から言うと…久し振りのヒット!

清潔感溢れる店内は、8人掛けの大きなテーブルが2つとカウンター。

店主と女将さんの二人で切り盛りしている家庭的な雰囲気。

生ビールをグイグイ飲んでいると、お通しが来る。

炙り〆さんま(写真参照)。

初めて食べたけど、これが旨いのよ。

まず、この段階で合格っす。

刺身や天ぷら、夏野菜などなど、どれ1つとっても店主の手間隙が加えられている。

で、意外だったのが店主。

ここまで、こだわるお店の場合、無口だったり職人肌で話にくかったりするが、ここの店主は超フレンドリー。

腰が低く、愛想も良く酒好き、尚且つ仕事はしっかりする。

ある意味、最強だ。

しかし、問題があると言えばある。

トイレだ。

この高山さんはビジネスホテルの一角にあり、ホテル内のトイレを使用する。

なのでトイレに行く際、ホテルのフロント前を通るのだが、フロントスタッフが最悪。

目が合い会釈してトイレに向かうと「なんだ客じゃないのか」などと言う始末。

なので、トイレが店内にあれば良いのだが。

ただし、今回の収穫は、なんと言っても会社近くにあると言う事。

なんだかんだで、入社から10年が経ったが、会社付近で飲みたいと思う居酒屋は存在しなかった。

多分、通うだろうな、ここ。

食事系メニューも充実しているし、使い勝手が良い店を知ってしまった。

では。